私に限らずRugbyファンなら、なんともうらやましい限りであるが 「Rugbyの雑誌を買ってきてくれ」とリクエストの所 以下の3冊、3種のRugby雑誌を買ってきてくれた Rugbyに殆ど知識の無い我が弟であるが Union、NRL、AFLと3種類の"Rugby"を押さえている所が中々である |
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欲を言えば、AustraliaのUnionでもう1冊と言う所だが
そこまでリクエストを出すのは酷と言うもの
又、週刊誌ではあるが思った程安くは無い事に驚いた次第
Fifteen(南ア)とRugby World(England版)の各最新号
管理人が定期購読しているのは上記の2誌である
*参考資料* 現地価格
Fifteen/年8回発行 R19.95(\320)・・・先進国と物価が違うので参考値 Rugby World/月刊誌 £3.50(\700) |
*折りしもTigers優勝時!*
その中で、InseideRugbyとRugby Weeklyには殆ど広告が無かったが
Rugby League Week誌は広告多数掲載されており
管理人が見たことの無いShpoの広告が多かった
本重箱には関係の無いNRLの話題ではあるが、興味深い商品も多かったので
今回はそれらのSHopを紹介したいと思う
その前に少々ここ5年くらいの最近の経緯を・・・
そもそもLeagueの商品の構成や売り方自体、数年前迄は確実にUnionの先を行っていた
レプリカとフルスポンサーJersey、トレーニング、ロゴグッズ等々・・・
Unionが1チームに対しHome Shirtレプリカ位しか販売していなかった時期に
NRLでは上記の販売体製が既に存在していたのである
*2001ブロンコス by Nike*
*この画像は個人的な趣味であり記事とは無関係*
その後Unionにおいてはサッカー商品販売等で実績のあるadidasやNikeの主導で市場が拡大整備され
CCCやKooga、CT等の専業メーカーの市場とも相まってようやく世界規模になった感がある
逆に近年NRLではNike、Puma、Fila等の世界展開しているメーカーは
その占有率を縮小したり撤退する傾向にあり
それらに替わりにISC、Classic、Concept Sport等のAustralia地元系メーカーが多数派となった
(深読みすれば、これらメーカーが世界展開メーカーのOEMをしていた疑念も残るが・・・)
これらのメーカーは、Unionとは あまり *関わりが無いので
UnionとNRLは「独自の方向性を進みつつある」のが現状である
*正確に言えば、EnglandプレミアのレフリーやS14のACT、ForceはISCで、Unionトンガ代表のSekemはLeague側のメーカーである
お待たせしましたShopの紹介
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本家NRLのOfficial Shop
全チームの多種多様な商品が溢れるポータルなShop
これをみていると売り方に関しては
これに勝るUnionの各リーグ(プレミアやS14やNPCの意味 ややこしい!)はまだ無いなと思う
その名の通り、幅広いスポーツGoodを扱うShop
どちらかと言えば記念品が中心
「各種」Rugbyやサッカーからボクシングや競馬、F1、オリンピック!迄ジャンルはかなり広い
とぼけたロゴのNRL専門のShopであるが
一通りの商品は揃えている
これも恐らく個人Shopでページも使いやすく好感がある
ここまで紹介したShopはこのShopも含め皆 "International Order(海外オーダー)"に関する記述は無い
ただ、Australiaは「NZ発送」と言う海外オーダーを日常的に行っている国なので
日本にも発送は可能なのかもしれない(要確認)
*1989 Tigers*
個人的には、管理人が初めてAustraliaに行った年のモデルであるこれが欲しい・・・
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雑誌にはかなり精力的な安売り広告を掲載していたが
WebSiteは単なる文字中心の在庫リストでオーダーが出来る訳では無い
Unionの商品も扱いが多く、かなりマイナーなAustralia地域チームのJersey *の扱いもある
ただ、Sydneyの中心地(GeorgeSt添い)にあるそうなので
旅行や出張で訪れた際には楽しみなSpotになるのかもしれない
*UKでは"Shirt"ですが、Australiaは"Jersey"が一般的です
Unionの扱いもあり本重箱ではShopListで紹介済みのJersey.com.au
Rugby League Weekly誌にも広告を出していた
このShopは明確に海外オーダーを受ける事が明記されている
以下はあまり重箱的にはあまり関係の無いSite
Skinsは最近流行のピチピチアンダーウェアでARLのOfficialサプライヤーである事を謳っている
同じくピチピチアンダーウェアのSo Coolなるメーカー
ここは自国Australiaのメーカーで国産品を販売している事をアピール
最近はBアーマーに対抗すべくNikeやCCCも参戦のこの分野
世界的にもこの手のメーカーは多いと思われる
貴金属店の1コーナーが上記のページ
ペンダント、リング、腕時計を扱っているがそう高価ではなさそうである
インタビューや画像を中心としたサイトで試合等々を楽しみにしている方には有益なSiteと思われる
簡単に出来ると思いきや、かなり煩雑な作業を伴うページとなってしまった・・・
学術的にもUnion/Leagueと言う対比は意味のある分野であるとは考えている
05/11/09