　

半袖　+　短襟　+　adidas

登場から4年　分化し続けるadidas

個々のShirtの解説は・・

1999のTri-NationsのAll Blacksで登場したadidasの短襟shirtも早4年
管理人所有品adidasも広げてみたらこんな感じである

　

これらは幾つかに分類出来るので、以下に分類

　

UK企画物

　

名称は勝手に管理人がそう呼んでいるだけ
特徴としてClimaliteではあるが、「表は綿、裏はポリエステル」と言う混紡生地を使用
産地はトルコ製で世界的な流通も多い

　

選手着用品はポリ100であるので、全く別物であるが、これはこれでポジションを確立している

南アadidas

やや異端な存在のMade in SouthAfrica
サイジングや素材も他のadidasとは一線を画す
2000物から、妙に選手着用の物に近くなったので
同じ工場等で生産されている可能性はある
2003物も購入したが、相変わらず「非Climalite」のポリ生地である（このモデルから中国製も並行販売）

　

亜流ではあるが、入れ物の刺繍対応等完成度は高い

　

中華人民共和國製S12　adidas

日本で最もお馴染みなライン
ポリ100%のClimaliteのShirtで、今期2003物も基本的に同じ製品
2003からは、NZの5チームに加え、南アのストーマーズ物も生産（南ア製もあり並行販売）
腕や身幅が大きいカッティング

　

選手が着ているものは、このレプリカとは別物である
縫製やカッティング（型紙）も違い、どちらかと言えば下記のAB2002（本物）に近い

　

その他adidas

　

2000シーズンの初代S12物は、ポルトガル製のポリ100％Shirtであった
生地自体の完成度も高く、デザインは昇華プリントで処理されていた
現在の中国製の物よりは、レベルは上である
流れ的には「UK企画」で「中国製S12」へと分化した

　

2000のLions Tourに合わせ、Aus国内で製造販売された綿100％のShirt
コメントは割愛するが、完成度は低い

　

本物adidas

　

やはり本物に勝るものは無い
本Shirtのカッティング（型紙）は、S12の選手用にも使用された模様である
生地、縫製、カット全ての作りに手抜き無し

　

管理人非所有

　

USA　adidas

何故か最近USAにて先行販売（あるいは限定）される事が多い
流通の関係なのであろうが、一度消えたトレーニングが復活し
AB's　Awayも、先行販売開始である

　

　

　

NZ　adidas

　

「飛び出しボタン」でおなじみのNZadidas
他のadidasに比べやや細身と言う特徴もある

03/07/06

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