Euro Fall 2004 vol.4



試合結果はこちら

RWCでは勝ったり負けたりしているこの対戦

負けはしたが、このレベルと同等である事を証明した

 

Shirt的には変化無し→学術的には停滞と評価

例えば、下記WalesのAway色反転でアイルランドになりそうな物である

 



今年SixNationsでグランドスラム、今月にはAustraliaに勝利したFranceだが・・・ 今日は歴史的大敗

 

adidasのこの背番号の大きさを、当重箱では「標準」として考えている

試合は始まり

腕のどこかの地方銀行の様な赤いマークは不明

赤マークについて情報アリ

これは彼らの大先輩に当たるDave Gallaher氏(1873-1917)

偲んで付けられたケシの花のデザインとの事

幼少期にアイルランドよりNZに移住(移民)し、オークランドでプレイヤーとしての頭角を現した同氏は

1903に初キャップ、1905-1906のシーズンにキャプテンに選出され英国、フランスツアーに参加

1906フランスの遠征はAB'sとしての初遠征であり、その時のキャプテンでもある

その後WW I に連合軍の一員として従軍しドイツ軍との戦いでベルギーで戦死している

亡骸はその後フランスに埋葬されたとの事

 

勝利!

ロッカールームでも歓喜のHaka!


ぼよよんキックで株は大暴落



急造キッカー 

因みにPumaと専属契約をしており、広告にも登場しているので思わぬ宣伝効果か?

ところで、この秋のEnglandのShirtに関し、現地からの「仕様変更」報告があった為に調査してみた

まぁこの手の物は下手すると、毎試合仕様が違ったりするのだが

今回の大きな変更点は、半袖の内側(二の腕の内側)につるつる素材が使われていない

と言う点と、胸や肩の素材パターンの変更である

いずれにせよ、市販レプリカには反映されないと思われる

 

2003RWC
2004 Fall

その他、目に見えて発登場のRWC以降の変更点は「ややゆったりしたサイジングに変更」「ハイネックの低減」である



この部分にはつるつるのびのびのエラスチック素材が使用されている


これで見ると分かりやすい

2003年11月22日
RWC2003決勝


 

今日はお返しとなった

 



敵地での勝利



CookCup


奇しくも同日、ロンドンより列車で2時間ほどのLeedsでもカンガルーズが・・・



寒いんだから、長袖にしよう


今日はメンバーをかなり入れ替た

来週はブエノスアイレスでのアルゼンチン戦


実はこの秋は日本に勝っただけ・・・



今日は白



毎度おなじみ

ストレス解消!

観客も大喜びか?!

まともな試合では無い

まずピチピチを止めて、監督も辞めるべき。考えが古すぎ

 

04/11/28

 

 


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