France
2001 By Nike
更にシンプルでスポンサースペース充分の3代目モデル
- 2001年8月Nike契約国としては一番遅れてレプリカ発表
- Home-Away-Trainingの3種同時発売(今回はイングランドも同様)
- それぞれに「!」と思う事があるので個々に考察、左が2001モデル、右は比較対象参考品ジャージ
Home・・・「更にシンプル原点回帰」
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- 左2001Home,右カジュアルジャージ(メーカーはCT)
- 原点回帰で細く入れられているラインを取れば「昔ながらのジャージ」になるシンプルなデザイン
- いくつかのサイトには画像がUPされていたが、原案では赤枠ニワトリで無く、現行協会ロゴ(上記参照)であったようである
- スポンサーロゴ入れを予告させるような、不気味に広い胸スペース(6カ国でフランスのみロゴ無し堅持している。管理人は国代表はスポンサー無し支持派)
- ニワトリロゴはNikeになって以来ずっと、下ぶくれ湾曲タイプに変更
- デザインは中々良いと思う。これでフランスが良い成績を残せれば、逸品ジャージになる可能性がある。
- 追加情報10/15
- Home.Away共に襟の袷の部分に「XV de France」と筆記体で文字が入っている
- このような事を「余計な事」と言い、もれなく座布団が3枚程取られてしまう
Away ・・・「1999にお蔵入りになったあれか?!」
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- 左2001Away、右1999EnglandーHomeで未販売の没デザイン(赤細ラインの入れ方、スポンサーロゴが変更され販売)
- しかし、似ている・・・ 正確にはラインの入り方が違うが似すぎ、お蔵入りデザインを流用か?
- ただ、フランスらしくない。もし管理人がNikeのデザイナーなら・・・
- 袖先と襟と前立てをブルーにし、細いラインをHomeの様に2色にし「赤青」にする。
- どう考えてもNikeは「赤ー白」をイングランドでイメージプッシュしているのだから(CottonTradersが作った白赤紺のイメージを捨てて)、フランスにそれを用いるのは不可解で陳腐な発想。
- 襟赤ラインの右に見える黒い謎のぶつぶつについては上記参照
トレーニング・・・ 「♪燃えよドラゴンズー」
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- 左2001トレーニング、右2001中日ドラゴンズジャケット(by デサント \30,000)
- 別に馬鹿にしているのでは無いので注意、中日のこれは個人的には好感を持っており初めてフランストレーニングJを見たときに、イメージがダブった。
- ただ管理人は中日ファンと言う訳では無い
- 2001のNikeトレーニングジャージは3ヶ国+1(RFU、FFR、SARFU+ツールーズ)共に同デザイン(南アのみ今のところ市販なし)。
- デザインも中々良い、トレーニングだから出来るラグラン袖構造を活かしたカラーデザイン。
- UKのShopで投売りになるまで待って買う予定。
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