Vol.4 100周年編
Shirt的にもやや変化に富んだ3週目に関し重箱的に報告する
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こちらも100年 |
France 8 New Zealand 38
Parc des Princes , January 1st, 1906
期せずして100年ばやりである
1889設立の南ア協会は、今回「初遠征から100周年」であるがフランスは「AB戦100周年」
ただフランス協会の設立はWWT後の1919なのでこの辺難しい
兎にも角にも、電磁波を防ぎそうな白装束
これは20世紀初頭の紳士に扮した現キャプテン
Nike謹製だが腰のラインはパンツのゴムの如し・・・
Shirtもフランス国内では販売中で
綿ポリ混紡生地
実はNikeは2004年にサッカーブラジルの100周年白Shirtも販売
この時ブラジルはパリにてフランスと対戦
Nikeには不思議な縁がある
試合はAB'sの連勝
寒さは苦手 |
Scotlandは今週もこのまま
今週もこれはこれで良い
Pacific Islandersは赤バージョンの青ソックスで登場!
2種用意するとはあっぱれである
これはレプリカ販売中
試合自体は、Scotland勝利でPacific Islandersは2連敗
昨年もそうだったが、南太平洋な彼らは寒いと実力が出ないようである・・・
(Euroで活動中の選手も多いのだが・・・)
昨年の風景、まぁこの差はでかい・・・
炭酸抜けコーラ |
試合はArgentinaの勝利
ただ、気の抜けたつまらぬゲームだったとの事
この顔合わせだと大差で勝たぬと実力を認められない
まぁメンバー的なばたばたがあるのかもしれないが
スチール色 |
既に販売していたAwayであるが
この試合にあわせプロモーションを実施
少し前から、トレーニング等には使用していた「グレー」であるが
Reebok曰く「スチールカラー」との事
確かに良質な石炭で産後革命以降を担ったWalesにはうってつけのネーミング
「Awayが着たいが為にカナダを呼んだのでは?」
と思ってしまう赤いShirtのカナダ
15人制は引き続きBarbarian
襟が無いのは違和感あるが
このWalesのAwayは色合いはGood
Reebok曰く、今回のシリーズは20万枚の販売が予想されるとの事
まぁ、真面目に売ろうとしているReebokの姿勢は評価
総じて低レベル |
東スタンド3階もオープンしたTwickenham
まぁEnglandの勝利
それぞれがトライを取った
トー ライっと
南アは100周年Shirtの着用を今回は見送り
今回休養や批判かわしで若手も多いが
確かにFB君は大胆不敵な若者である
S・バーガーの時もそうだったが、こう言う選手はこの人を思い出させる
06/11/19