English Lions? Squad 発表


と言う訳で、去る4/11にBritish Lionsでは無く

English Lions Squad の発表が行われた

これに関する事象は最下に回す事とし

幾つか限定商品が発売になっているので、それを紹介したい


(自称)180cm/90kgのオドリスコルが着ているのはレプリカのXLと思われる
誰が着ても袖が長い

 


限定販売

 

Limitedと銘打って、下記の商品が発売中である

意味合いとして「限定」と言うよりは、「1回限りの(1 Lot)の生産」と解釈するのが正解

 

それぞれ色半々のShirt、Polo、T-Shirt

うーむ・・・・ 欲しくない

 

 

同じくLimitedの赤アクセントの短パン、#2のTrainingとマッチするデザイン

 

 

 

既に発売のGreen系の短パンは#3とマッチするデザイン

 

気になる事

先日のShirt発表会での1コマであるが、Sir Woodwardが手にしているのは恐らく本物Shirtで

首にタグも無く、見る限りTight Fitである

しかし、袖のラインが直線であったり、レプリカと同じく湾曲であったり不均一である

レプリカはこんな感じ

ただ、同デザインのNZ Sevensが湾曲ラインなので、実際は湾曲と思われる

 


English Lions

 

 

先日発表のLions Squadはここ最近の戦績を加味しないEngland中心のEnglish Lionsとなった

まず、前提として「誰もが納得しHappyな人選は存在しない」

ただ、Squadを良く見ると

Willkionson、Tindallは落選も、控えクラスも含めフロント陣はほぼ独占

引退しているDallaglioやBackも選出で

昨シーズンから大した働きも無いHillにGreenwoodも選出

そして乱暴者のGrewcockや6N最終戦前半に登場したのみのBalshawまで・・・

確かにRWC2003の優勝を受けて、2004にLionsが結成されれば今回のEngland Lionsでも問題無いのであろうが

実際は

2004 SixNations

2004 夏遠征 DownUnder

2004 秋のInternationl Match



2005 SixNations

とても胸を張れる戦績では無い

 

それよりも今回は

昨年来より好調でもはや強豪のIrelandや、現時点でEuroチャンピオンのWales中心の

Celtic Lionsなのでは無いかと思う(約1チームは除外だが)

 

 

で、この人

案の定?プレミアで高いFitnessが証明されればLionsに入れるべきと言う機運が高まっている

確かに44人の遠征メンバーが45人になっても数試合行うLions遠征ではさして問題は無い

個人的にはここにSirWoodwardの狡猾な策略を感じてならない


マキャベリにして諸葛孔明
実は策士にて軍師である

 

SirWoodwardが2005 LionsのHead Coachになると言う事は、ある程度England中心のSquad構成は予想がついた

しかし、最近のEnglandの戦績でEngland中心のSquad構成は無いとは思った

結果的に自身の采配の下でRWCを制し、自身で育てたような選手達を見切るような事はしなかった

今回の選出にあたりWoodwardの自身のエゴイズムと批判されかねない

(恐らくWoodward自身)悩んだ事は

1・England中心のSquad
2・引退したPlayerの選出
3・RWC2003決勝以来England(International)でPlayしていないWillkinsonの選出

であったと思われる

1のEngland中心のSquad構成は、強権発動で何の疑問も無く実施した!

問題は、2の引退選手と3のWillkinsonの扱いである

以下は管理人の100%想像である

 

さすがのSirWoodwardも

「引退選手の選出」と「Willkinsonの選出」は両立しないと考えた

しかしWoodwardは考え抜いた挙句、ついに両方を行う策を考え付いた

 

「そうだ、世論だ」

 

ただ自身がSquadに入れたい引退選手を選出しなくても、世論は何も反応しないだろう

何故なら、自ら望んで既に引退しているのであるから

だから、MJ、LD、NBは予め選出しておこう(MJは事前辞退)

しかし

RWC2003でEngland人にささやかな幸せを与えたWillkinsonを入れなければ...

自然発生的に「Wilko for Lions! Wilko for Lions!」となるであろう

「うむ、とりあえず彼は4/11の発表では外そう」

ただ、そうは言いつつもWillkinsonのLionsSquad入りは何があろうと規定路線なのである

つまり今回は「どの様な手法でWillkinsonをSquadに入れるか」と言う事だけが問題であった

 

Why??

 

それはMomeyの圧力である

Willkinsonが出ないと「儲けるはずの所が儲からない」のである

 

そして、SirWoodwardは元素記号の様な変なロゴの付いた携帯電話を取り出した

 

「うむ、この携帯はどこにかけても無料の特別仕様だから便利だ

彼らにも随分と便宜を図ったからな」

 

と、ある番号を捜した

 

「A... A... アナン... アラファト... むむ 通り越したかな...」.

 

 

「Hello やあやあ Woodwardだが 例の件....(中略)....

..... と言う訳で、大丈夫だ

場合によっちゃブレア君やヘンリー君にも落胆のコメントを出させる

Beck? 彼はまずい、The Sunに彼らはホモだと書き立てられるだけだぞ!

とにかく5月23日は赤いShirtを着ているから安心してくれたまえ。

でワシの口座は....」

 

SirWoodwardはどこに電話をしたのか?

 

それは、今回のKitスポンサーにしてWillkinsonの個人スポンサー、

既に2003からWillkinsonが出る事を前提としビジネスをしている国際企業である

 

5月23日はカージフにてArgantina Pumasと2005Lionsの壮行試合

 

チケットはEbayで既に出回っている

 

さて、この日背番号10は誰が着ているのか?

 

学術的には£100でも良いから、LionsのAuthenticモデルを発売して欲しい所である

因みにサッカー界では、今や常識!

 

 

05/04/16

 


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