NewZealand AllBlacks Final Model by CCC

個人的には以外に印象深い，白いAllBlacks

Spec

• メーカーとサイズ　：Cnaterbury of NewZealand ，XL
• 素材と生産国　：綿52/ポリ48，NZ製
• 入手先と価格　：CCC/NZ
• デティール　：セットイン長袖
• タッグ　：首に2枚

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• と言う訳で，Home色反転物のAway（正確には袖先は除外）
• ステインラガーがこれまた良くマッチするデザイン

• 1987第一回RWC時のスコットランド戦，管理人もNHKでTV観戦

ここで突然NZ−ABジャージ近代史（協力オークランド在T氏）

~1985	エンブレムはシルバーファーンのみで文字無し もっと以前はパッチ貼り付け
1986	7/28クライストチャーチでのFra戦で現行シルバーファーン登場
1987/1991	RWCは胸にシルバーファーンと"NewZealand AllBlacks"の文字のみ これが又威圧感がある.....
1992	右胸にNZRFU100周年記念ロゴ入り
1993	BritishLions戦から右胸にCCCロゴが入る
1994	この年のFra戦から「スタインラガー−CCC−Sファーン」の配置になる
1995	南アRWCから大会ロゴがジャージ右胸に付く
1997	背番号が「角タイプCCCロゴ入り」に変更される
1999	6/26のFra戦が最後のCCCジャージ着用 7/10のTri Nationsの南ア戦でadidasジャージ登場
2001	CCC懐古カジュアルジャージの「1924インビンシブル（無敵）ジャージ」を販売開始 契約メーカーのadidasは激昂するが，現在でも販売されている

• と言う訳で，このデザインは1994から1999までの約5年間と言うことになる

• 胸の入れ物は全て直刺繍入れ
• 首タッグは2枚である，CCCは専用タッグを使用するのが嬉しい所

• 刺繍の出来も中々である
• 黒のタッグの下のに白いタッグの付く，CCCおなじみの構成

• 素材や，洗濯表記であるが
• 黒のHomeと白のAwayで綿ポリの配合比が違う（黒は綿55/ポリ45）

• 裏地，直刺繍の為，入れ物が全て反転している
• 当て紙付の手工業的仕上がり

評価　：デザイン良しの綿ポリ生地の風合い良し。歴史を語る優れた逸品

02/04/09

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