Sharks 01-03 Away by CCC

初代CCCの色反転版


Spec

 


 

購入は2003年11月で、撮影は2004年11月

そして今回の紹介が2005年11月と2年越しではある

実は作りかけのままのページは多いので

なるべく完成させようと思う

と言う訳で、これである

今尚どこかで売れ残っているが、個人的には評価の高いデザインと作りである

この肩の黒いのがAwayと言う扱いなので、実は試合での着用回数は極めて少なかった

この肩がグレーなのがHome


Sharks 01-03 Home
仕様等はこちらを参照の事

 


*〜2000Season/ Reebok*

又、2001SeasonからReebok→CCCと変更になった最初のモデルでもある

 

色合いが同じなので正直HomeでもAwayでも変化は無い

Stormersの様に白と黒なら話は別だが

襟付きで今見るとほっとする安心モデル

いいかぁ!俺のコンタクトレンズはメニコンじゃなくて、ボシュロムなんだぞ!

お前の大好きなハンバーガーが何個も買える値段なんだぞ!

わかるかぁ!?


 

細かい仕様に関しては前記の通りで割愛

 

正にスタンダードなNZ襟の「ラグビージャージ」

他のCCCには無いオリジナルな大胆なデザイン

専用タグの南ア製CCCで生地は素晴らしい出来のTEMEX

混紡糸で生地が作られていると思われる

素晴らしい

紙タグ

人件費が安いので、かなり原価率が低いはずの南ア製

ただ、国際流通を考えるとその価格水準では売れないのがグローバル化の功罪

ご覧の通りでグレーと言うかシルバーの部分はやや光沢がある

グレーの部分は生地の編み方で凹凸を出している

又最近のPoly Shirtと違い、ラインは編み目で曲線も表現している

全景

2005に各国UnionのCCCロゴが大型化されたが

Sharksはこの頃からこのサイズであった

かなりきちんとした刺繍

フェルトのS12Patchも当然の様に付いているのが高評価

red☆はベストマッチ

USA並に油性ラバープリント系でかなりしっかりしている


参考資料:Champion/Sonics NBA Authentic

 

 


*2001当初はスポンサー無し*

今では「おなじみのred☆」であるが、2001シーズン当初は

それまでのCanonに変わるスポンサーが見つからず

上記の通りスポンサー無しで試合を行った

レプリカも当初は同じくスポンサー無しであった

余談だが、スポンサーとShirtのベストマッチと言うのはあると思う

S12/14のFordやAB'sのStainLager等は中々マッチしていると思う

Sharks + redも色合いとバランスが良く

色食学的にもGoodである

これはAbsasスタジアム名物のバスタブ

一人だけ桁違いの美人

これはAbsaスタジアムでのファン抽選会

当選は幸運の赤い玉を握るこのオジサン

商品はなんとこの車!

 

又、襟のロゴも刺繍

体側のデザインはかなり大胆である

 

今回余談が多いが最後にもう一つ

2004からラグラン+Tight FitのShirtに変更されたがHome/Awayが逆転した

つまり肩が黒いのがHome

グレーがAway

その為、ここ2年程肩がグレーのShirtを見ないのは、その理由からである

又、これは本物はRedスポンサーが小型化されたが

レプリカはそのまま

どちらにせよ安定感の無いデザインでイマイチである

 

 

05/11/21

 


HOME - COLLECTION INDEX