England Commonwealth Games Home 2002 by Puma

こんな物まで市販される良い時代になりました・・・

Spec

• メーカーとサイズ　：Puma,XXL
• 素材と生産国　：ポリエステル100%、Made in UK
• 入手先と価格　：Bobの店　、£49
• デティール　：セットインラグラン半袖
• タッグ　：首、わき腹各イチ

• と言うわけで「英連邦大運動会」のイングランド７ｓ用ジャージである
• どういういきさつかは知らないが、Pumaの作である
• 前回大会で南アやAusも「専用ジャージ」を使用し
• 最近においては、Tri-Nationsは全て「７ｓ専用ジャージ」を使用している位なので
• 15人制代表を別物として、考えるのは個人的には歓迎

  

• 前回1998インドネシア−カウラランパー大会の光景

  

• 例によって前置きが長くなったが、これがEnglandのCWGジャージ である
• 最近の流行に従い「短襟半袖」かつシンプルに2本線と言うデザインは中々好感

• S12NZチーム物に似た「湾曲ラグラン」
• 表と裏の生地カッティングは同じ大きさでは無い（下記画像）
• 胸の赤ラインは昇華プリント

• シンプルな首周り別段特徴は無いが、平均点

• 短襟の高さも、程良い高さ
• 左のエンブレムは小さめである

• ただこれが、難あり。共に「フェルト圧着」である
• せめて刺繍にして欲しかった・・・

• しかも、非常に「ちゃち」で剥がれること間違い無し！である

• ボタンは２つで、首もとにも付くラバーボタンは「普通の物」で刻印等は無い もちろん「飛び出しボタン」では無い

• 首タッグはこれまたシンプル（ちなみに裏は真っ白）
• 何故かカナダサイズが特に表示されている
• 恐らく小さめだろうと読み、XXLをオーダー
• 胸囲実寸52インチ（132ｃｍ）で、adidas-NZ Super12のXL位の大きさ

• 裏地、別段どうこう無いが、表裏の生地カッティングが対称でない事が分かる

• 襟の、所々は綿素材が使用されている

• 内わき腹タッグ、英国製である
• Pumaは現在生産の中心を、東欧（ハンガリー、ルーマニア）に移しているので
• このジャージが計画段階から「少数生産」の為にUK工場で生産されたと判断出来る
• 買っておいて正解かもしれない・・・

• 紙タッグ
• PumaとRFUローズの組み合わせは、なんだか不思議である
• 生地が「Super-Tech Fabric」とあるが、何のことは無いただのポリ生地である

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