France
1995 by adidas
気合の感じられないadidasの最終作
Spec
- メーカーとサイズ :adidas .XL
- 素材と生産国 :薄手綿100,ポルトガル製
- 入手先と価格 :Aitken
& Niven (Sco),£50(定価)
- デティール :セットイン長袖
- タッグ :首に1枚
- こう見ると「青」に見えるが,実際はかなり紫系の青
- こう見るとジャージっぽく見えるが,実際生地は薄く,Tシャツに毛の生えたような生地
- 肩ラインは生地に貼り付け縫い
- 腕輪は「白生地切替で赤線縫付」
- 襟はかなり立体を意識した作り
- これで£50は高すぎ!日本では¥17,000位で販売していた。
- 右胸ロゴは刺繍,ただ選手用最終モデル(98頃)は何とこの部分がプリントだった・・・
- 左胸のやる気の無い,頭悪そうなニワトリエンブレム。
- 刺繍を施したフェルトを圧着で貼り付けてあるだけである
- ちなみにこのレプリカでの工法,前92−94モデルでは選手用非売品にも使われている
- つまり選手用非売品92−94は上記のエンブレムと基本的に同じである
- と言う訳で裏地,袖切り替えの脇三角補強
- 画像では判らないと思うがXLではあるが44インチ程しかなくかなり小さい
- 実は最初Lを購入したのだが,小さくて着れずXLを買いなおした経緯有り(ただXXLまで買えなかった)
- とても悲しい陳腐なエンブレム,洗濯しまくっている(た)のでかなりくたびれた
- と言うかこのジャージ全ての生地,縫製が非耐久性である
- 袖ラインと腕輪の接合部
- かなり字が薄くなったタッグ。
- この頃は文字ロゴだけの時代である
- adidas-ポルトガルと言う組み合わせは,2000Super12がそうである,現在ではRugby物はトルコ製が多い
評価 :もう少しちゃんとやる気出して製造販売して欲しい。現地£50の価値無し。
01/12/01
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