2003RWC Vol.24

事実は小説より奇なり


お買い求めは  → ShopList 


2003 RWC

 


Pool A


Pool B


Pool C


Pool D

1
Australia (CCC) France (Nike) England (Nike) NewZealand (Adidas)
2
Ireland (CCC) Scotland (CCC) SouthAfrica (Nike) Wales (Reebok)
3
Argentina (Topper) Fiji (CCC) Manu Samoa (Adidas) Italy (Kappa)
4
Romania (Non Brand) USA (Adidas) Uruguay (Non Brand) Canada (Barbarian)
5
Namibia (Non Brand) Japan (CCC) Georgia (Kukri) Tonga (Sekem)

各Unionの契約メーカー(青字はRWC仕様発売済み)

準々決勝
D-1位
NewZealand
C-2位
SouthAfrica
A-1位
Australia
B-2位
Scotland
B-1位
France
A-2位
Ireland
C-1位
England
D-2位
Wales
29
9
33
16
43
21
28
17
準決勝
NewZealand
Australia
France
England
11/15
Sydney
11/16

Sydney

決勝
11/22
Sydney
優勝
3位決定戦 11/20 Sydney



RWC「直前」号


 

たしかに、世界一を決める過去4回のRWCでは

1987


NewZealand

David Kirk
SH

9

1991


Australia

Nick Farr-Jones
SH

9

1995


SouthAfrica

Francois Pienaar
FL

6

1999


Australia

John Eales
LO

4

 

と、ここまではFIFTEEN誌の、RWC前の分析である



同誌では、「クリッカ氏の#6は(ピナール氏と同じなので)ラッキーナンバーだ!」を息巻いていたが・・・

 

ただ、事実は「小説より奇なり」であった・・・

 

偶然にしては出来すぎだが、今回勝ち残っているチームのキャプテンも「9 , 9 , 6 , 4」・・・・


Australia

George Gregan
SH

9


France

Fabien Galthie
SH

9


NewZealand

Rueben Thone
FL

6


England

Martin "フランケン"Johnson
LO

4

と、恐ろしい事に過去のデータ通りになっている・・・・

 

つまり、今回もこのどこかが優勝する訳で
今回の「第5回RWC」が終了しても「964の法則」は崩れないのである・・・

 

ちなみに、準優勝チームとキャプテン背番号を見てみると・・・

1987 France Daniel Dubroca HO 2
1991 England Will Carling CTB 12
1995 NewZealand Sean Fitzpatrick HO 2
1999 France Raphael Ibanez HO 2

と、これも偶然にしては出来すぎで、HOキャプテンには最悪の結果である

又、数字で見ても、とにかく「2」が付くと運が逃げて行く様である


決勝では無いが、つい先日も・・・


ただ、今回は全てが「優勝経験背番号」なので、そのどれかが初の「アンラッキー番号落ち」になる算段である

 

管理人は、占いやジンクスはあまり信じないが、数字の分析は学術的見地からも多々行う
今回、FIFTEEN誌の記事を受けて、分析をしてみたら中々面白い結果となった

 


 


何でも屋おじさん#2も到着

 


Hill氏は復帰との事

 


逆にウマガ氏はまだとの事
となると、決勝のみか? (3rdには出るとは思えない)

03/11/13


 

HOME - RWC2003 INDEX