2003RWC　Vol.3

Nikeの変心？乱心？

お買い求めは　　→　ShopList　　今回は RFU

GROPE A	GROPE B	GROPE C	GROPE D
Australia (CCC)	France (Nike)	SouthAfrica (Nike)	NewZealand (Adidas)
Argentina (Topper)	Scotland (CCC)	England (Nike)	Wales (Reebok)
Ireland (CCC)	Fiji (CCC)	Manu Samoa (Adidas)	Canada (Barbarian)
Romania (Gilbert)	Japan (CCC)	Uruguay (Non brand)	Italy (Kappa)
Namibia (CCC)	USA (Adidas)	Georgia (Gilbert)	Tonga (Carisbrook)

現時点での契約メーカー（青字はRWC仕様発売済み、黄色ハイライトは今回新発売分）

＊8/30（土）にマルセイユにて France　VS England(ほぼ2本目）の試合が行われ,以下のピチピチ丸首で登場した
＊同日、RFUにて「丸首England　RWC Authentic Shirt」の画像がUpされた（因みに￡70！NonEUは￡59.57）

＊うーむ　Bobの店で文章のみで事前紹介はあったが、なんだかリーグチックで個人的には評価せず・・・

8/23のWales戦まではこのShirtでした・・・

問題点１：事前発表のジャージの存在意義

＊で、先日発表（今日時点でまだ未発売で予約受付状態）のこれらのShirtはどうなるのか？
＊今回の「丸首」は、RFUではRWC Shirtとされているが、8/30フランス戦では「O2」スポンサーが入っておりRWC以外の試合以外から登場している
＊不可解！

問題点２：フランスも・・・　と言うことは南アも？？

＊フランスも同型の「ピチピチ丸首」で登場した

＊引き続き「スポンサー無し」を継続しているのは評価に値するが・・・

＊このShirtはどうなるの？？
＊又、同じNikeなら南アもか？？

問題点３：　Nikeよ、ピチピチは止め給え！

＊2001にKappa/ItalyがピチピチShirtを発表

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＊しかし2003に、ピチピチで無いShirtに回帰し悔い改める

＊2002秋にReebok/Walesもピチピチ路線開始、しかし成績は下降の一途・・・・
＊その為、厄払い？との推測もたやすく、RWC Shirtを先日発表（本物がピチピチかは不明、8/23のEngland線は黒襟の現行モデルで試合）

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＊2003シーズンから、adidas/AB's　が主にBK選手用として、背中で縫い合わせるピチピチShirtを発表

AB'sはTri Nationsを制したが、このShirtのアドバンテージは？？である

＊FWやC.スペンサーの様にBKの一部は、従来の正常発展系（非ピチピチ）を着用
＊まぁ　Tri Nations優勝はしたが、試合に敗れず、Shirtは破れやすかった

＊で、Nikeである
＊以前にも書いたが「つかむ、パックする」が発生するRugbyにはピチピチ物はなじまないはずである
＊相手選手が掴めないと言う事より、味方選手がパックしにくい事の方が、逆アドバンテージなのでは？？

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＊冒頭にも書いたが、League風で学術的評価は低い
＊通常のデザインの方が、個人的には愛着がある
＊恐らく、学術的見地からこの￡70の丸首は購入する事と思うが、この手の分野の先進であるFootball/Soccer界でも一時のピチピチブームは既に収束しており
＊今更ながら、ピチピチを登場させたNikeには悔い改めて欲しい所である

まぁ、昨シーズンの南アトレーニングShirtを見たときから、こんなのが来るのかな？とは予測はしていたが・・・