RWC2007 Vol.8 実戦配備



それを着だした今日この頃


 

Soccer界ではFriandlyMatchと言う言葉が使われるが

競技の性格上Rugbyには似合わない

RugbyはTestMatchと言う言い方が一般的であるが

今回はRWC前なので"WarmUpMatch"が各地で行われている

07-09/RWC用のNewModelが実戦配備されShirtの売上に寄与していると思われる

Socksが紺で無いEngland・・・・・

ペンキの刷毛で書かれたような赤模様・・・・

最悪・・・・

 

文句があるなら俺に言え!ビッカリーじゃ、まだ無理だ

 

同じGB島と隣の島では

どどど どうしたの?!そんな絆創膏だらけで!?

と某前大臣風なデザイン

IrelandのLatex部分はまだ目立たぬも

Scotlandはかなり変

体中シップだらけである

因みにCCC勢は背番号の字体が皆違う

 

 

背番号と言えば・・・

「オイ見ろよ、奴らのあれ」

「てめらの背番号は、てめえの●●●並みに小せぇな くくくっ」

そうである、同じNike勢でも背番号の大きさも字体も違うのである

そんなチープな差異をつけるのなら、別のデザインにしろと言う事

同じ15でも同じで無い

又、この小ささは

RWC2003 Scotlandの「豆背番号」並み

 

又、Awayを出して実際に着るのは良い事

Franceは6NのItalyかScotland戦で毎年着用もEnglandのAway着用は1999RWCFiji戦以来の事

今まで販売しても実戦着用の無いAwayであった為に売れなかったがこれはこれで良い

ただ、このデザインをした人間にはドーピングを行った方が良い

LSDでもやらないと、こんな普通で無いデザインは思いつかぬはず

又、両袖が赤いデザインは没になった模様

 

Tonga、FIji、USAのKooga勢も販売開始

Puma/Samoa(袖)と同じく伝統的なデザインが施されたTongaは着たくは無いが面白い

USAは無難で、Fijiはあえて普通襟でなくても良い気がしてしまう散漫デザイン

前モデルの方が、デザイン的には上

因みにKoogaはRWC初出場である!Welcome!

 

Argentinaは既にArgentina国内でのIreland戦第2戦より

袖黒ラインに変更

Walesも先週末より新モデル

今回はRWC限定では無く、07-08?09?

モデルなのか?

いずれにせよやや余裕があり、完全にピチピチで無かったReebokも

遂にパツパツピチピチに・・・

袖の長さも半分になった

 

南アも地元でナミビア戦より新Shirtに変更しマレフィールドへ

ただ、長袖需要も

それなりにあり

<ただ、OSは例の半長袖! SA壁紙・・重いです>

又、Latexもそうは目立たず

このLatexであるが

£75の"Test"は選手が着ているのと同じ仕様だが

"Pro"はそのLatexパターンが単にプリント印刷されているだけである


左がTestで右がプロ

プロは単に白い「網かけ模様」がプリントされているだけでなく

良く見ると胸の山型の曲線が異様にくねくねしている

 

「だはははは もう乗れねぇって!」

「早く出してくれぇ!」

うーむ 何の問題も無いのが

問題なんざます・・・

 

07/08/28


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