3種類の 南ア01-03 By Nike

 


関連資料 南アNike01-02Replica What's going on?


1.本物Shirtの系譜


2001 6月のイタリア戦で、Nike3カ国の先陣を切り登場


レプリカ販売は2001の8月に3カ国同時発売
(England、Franceの実戦着用は秋から)

 


Nike3カ国中唯一、名前がプリントで入っていた
が、これがまた良くはがれた


2001秋のフランス戦は Charlesスポンサー


2002シーズンは、名前が刺繍になり堅牢になったが
文字が小さすぎて、ほとんど読めなかった


本物は黄色のテープが、レプリカに比べ太い

 


秋の遠征でも名前は継続

 



2003ロゴ変更

 



新エンブレムに変更され、背中の名前はとうとう消えてしまった
結局テストマッチ数試合+TriNationsのみの使用(市販無し)


と思いきや、新エンブレム・・・ うーむ眉唾

 

 

RWC2003に向けて、モデルチェンジ

 


派手なお披露目会の後

 


2003RWC前のチーターズ戦から、ピチピチに変更

 


2.レプリカの問題提起

既出 : 南アNike01-02Replica What's going on?


3.本物とレプリカの違い


左:本物−右:南ア製レプリカ−人物は共に口半開き氏


4.市場に出回った3種のレプリカ

原産
流通市場
製造販売
特徴
中国製
USA ・生産国表記無し ・生地は厚手
南ア製
南ア ・半袖を一番先に発売( Sep 2001) ・エンブレムが下
・スポンサーがフェルト
スリランカ製
Euro、日本もこれ ・England、Franceと同じライン
・ボタン部を黄色に変更した修正版を後追い販売
・半袖の販売はかなり遅かった( Jan 2003 )
・薄手生地
・半袖は袖が駄目

 


この先「ボタン部の前立て」と言う表現がポイントになるが
つまりこう言う事である

 

その1.中華人民共和国謹製

 



Shopの画像はこんな感じ 
長袖はスリランカ製の物なのかもしれない?

 


 


 

その2・南アNike製

 


今は無き、WRS南ア店の画像
半袖は、本モデル発表の1ヵ月後に販売された


こちらはEPSの画像
袖のカッティングは中々良い

 


恐らくこれも南ア製のレプリカ


WRS南ア店から管理人宅に届いたShirt
(既に返品済み)

 

 

その3.スリランカ製

 



本品管理人も所有

 


本品を見て思い出すのは、このLions2001 Aus Version
Lions UK Version との比較でも、袖の病的な短さは一目瞭然
まぁ adidas製であるが

 

 

 

 

早くも、このモデルもばらばら・・・

 

 

 

結論 : 「まともなレプリカを作りましょう」これだけです

03/11/30

 


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