South Africa Sevens and Training Jersey
市販待望論
2001-03南アNewモデルがイングランド,フランスと共に、
先日発売
- で、いつもの事ながらそれぞれのジャージにいろいろ苦言があるのだが、とりあえずイングランドとフランスについては省く事にする
- 共通事項
South Africa 2001-03 By Nike 2001Season
開始のイタリア、フランス戦より使用
- 約3年ぶりのモデルチェンジである(程よいサイクル)
- ただどうも、ゴールドのラインが「人体を流れる頚動脈」を覚える小学校の人体模型を彷彿とさせイマイチである
- ラインに関しては、先代の肩ラインの方が見栄え良い
- レプリカは綿100%となってはいるが、選手用非売品ジャージをTVで見る限りはポリエステルが90%以上の比率で入っていそうな感じではある
- 先代、先々代とSouthAfrica by Nikeは出来が良かったので残念(初代は除く)
- が
- 同時に発表のイングランドについては、Nikeも最も力が入っておりAway,Trainingレプリカも市販される
- で
- 南ア市販ラインアップには無いが、南アの新トレーニングジャージが非常に自分の感性と合うのである(要はカッコイイという事)
- 加えてレプリカ販売は無いがセブンス用ジャージも逸品なのである
- どちらも市販されないと決まった訳では無いが「待望論」として以下で比較考察してみる
そしてコンタクトレンズが・・・
セブンスジャージ(何と画像1枚のみ!)
- いつからかは判らぬが、セブン専用ジャージが登場。
- みずらい画像であるが、Catsと同型であると思われる(かなり飛躍的な想像)
- 実物は今年のワールドセブンス東京大会で管理人がスタンドから肉眼にて確認(眼鏡使用)
- 南ア関係者に「友好親善」の為とか上手い事言って手持ちの何かとジャージを交換してくれない物かと、ずっと企んではいたが・・・
- 日本での国際試合観戦にはカブキTシャツや伝統工芸民芸品等が必要と痛感
- スタンドカラー(短襟)のポリエステルジャージ
- ゴールドのラインが首から下に降りる
- 背中と袖の一部はかなり広くゴールドが入る
- ボタンは・・・ そこまで詳しくはスタンドからは見えなかったのだが、下の01トレーニングの画像で判明(同仕様と思われる)
- 個人的には2001モデルの原型か?と期待したのだが・・・
2001トレーニングジャージ(練習風景から)
- 最後の画像で襟の構造がわかると思う(気色悪い画像であるが・・・)
- 画像を見る限り綿100の短襟ジャージでグレータイプの物もある
- 番号名前は個人識別用(通常はイニシャル等が入るが・・)でこれで対外試合をする訳ではない
- 首から出る「シルバー」ラインは体側を流れるデザインで一番まともか?
- ちなみにゲーム用は首から手首裏、セブンスは首から下に下りる
- グリーン/ゴールドとナショナルカラーが永久にオーストラリアとかぶるのであるから
- シルバー(グレー)と言う新色を入れたのは良いと思うのだが・・・
- どうでも良いのだが子供の頃の友人がオリー・ル・ルーそっくりと言う関係上、ル・ルー氏を勝手に「どんちゃん」と呼んでいる
結論としてセブンス、トレーニングジャージは15人制ゲーム用よりデザインが優れている(独断)
Nikeさーん 市販してー! Just Do It ! Please
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