SouthAfrica 2002 May-Jul 登場ジャージ
市販化の無いジャージの百家騒乱、唯物無二?
- 2002の5月より、複数の「スプリングボクス刺繍入り」のジャージがお目見えした
- Topである、15人制Boksの下位チームには全て専用ジャージで対処した結果であるが
- 他国に比べてもその多種多様さには目を見張る
- ただ、これらの殆どは間違い無く市販は無い
- 南ア協会は、毎回書くが管理人に学術的見地からこれらを寄贈すべきである^^
5月19日 トライアル(セレクション)
- こちら紺チーム、ややBチーム風
- 非常にオーソドックスなそっけないセットイン袖ジャージに、エンブレムのみ
- Nikeスオッシュすらない
- 臥薪嘗胆の意味合いがあると思われる
- うーむ、Nikeで無い気もする・・・
- こちら白チーム、やはりAチーム調
- 短襟の白ジャージで、袖にやや色デザイン
- これにはスオッシュがある
- 恐らく南ア独自のNikeと思われる
- 襟は単なるV字にも見える
- 良く見ると、ソックスばらばら
- スキンスタッド氏もadidas短パンなので、ジャージのみの支給か?
- にしても、観客多し。そりゃそうだ下手なテストマッチより「潰し合い」は面白い
6月 新生Boks始動開始 (ウェールズ-アルゼンチン遠征)
- 中々男前のクリッカ氏
- この手のイベント事(この時は寄付)にも最適です
- この2人はうまくやって行けるのか?
- 写真写り抜群のクリッカ氏と
- やはり今年も「口半開き」のスキンスタッド氏
- うーむ、南アはやはり綿ジャージですねこれは
- そうそう、この人が居るから今年は新生の意味合いが強いです
- EnglandのDリチャーズ並みの腹でもあります
- 常連も何人か去りました
- おなじみ記念撮影
- 左は南アにて(紅葉の度合いから南半球と判断)、右はウェールズにて撮影
- この2枚、インタビューをするのは両方とも、ストランスキー氏
- ただ、口半開き氏と、久々復活氏の身長が違うので、別人に見えるのが写真の妙
ジャージ的には変化無しで、さしてコメントも無い
6月26日SA-Aのアルゼンチン戦
- Topチームに同行のSA-A
- 練習相手に、親善試合に、Topの怪我人補充に最適
- おなじみの薄い髪のおじさんは、Mrコンタクトレンズ氏
- このSA−Aは専用ジャージ
- 南アTopの黄色部がややオレンジになり
- 黄色ライン外側が黒になるデザインで
- 基本構造は同じと思われる
- 参考までに・・・
- これは2001南アにて開催のU-23大会のジャージ
- 2002SA-Aジャージは同じデザイン発想ではあるが、襟の構造が違う
- この襟は「南ア97-99」に近い構造で、黄色ラインもやや違う
- 結論として2002のSA-Aジャージは、この2001ジャージの流用では無い
と、関係ないが現監督
- さして老けていないようにも見える、ストラウリ監督
- 骨太である・・・
そして新トレーニングジャージ
- Dri-Fit系ポリエステル生地100%(予想)の新トレーニングジャージ
- 丸首である
- こちらはグレー物、この2着の色組合わせは前回と同じ
- 伝統の「トレーニングの背中に名前」は引き続き継承されている
02/08/10
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