Art なSevens Jerseyに苦言!
自由に向って邁進中のセブンスジャージへ苦言を呈する唯一のページ
- 管理人は「ジャージと言うキャンパスに絵を書いた」「たてに折り曲げても図柄が重ならない」ジャージは好きではない
- チームスポーツであるラグビーのジャージとしては、それらからは「整然、統一、集中、チームワーク」等のイメージが感じられない
- これが、テニスやマラソンの個人競技であれば「アートなデザイン」は個性をアピールする好影響を及ぼすのだろうが
- 個人的には上記の理由から好きではないが、近年セブンスが注目され始め又、15人制と分化する傾向にあり「専用ジャージ」が登場してきている
- 南半球においてそれらは顕著であり、15人制のTopチームを地位を重視し7人制や下位代表には他のジャージを使用させる事もセブンス専用ジャージ登場の一因となっている
- ただ、全ての南半球(含む南米)のチームが専用ジャージを持っているわけではないので注意
- 強豪で見るとNZ、Australia、SouthAfricaが2001年にようやく専用ジャージが揃ったが、セブンスの雄Fijiもそれを持ち合わせる。以下ではそれを考察
*Fijiの乱心
- やしの木が左胸に雄々しく茂るセブンスジャージ
- RWC99ではイングランド戦にも使用された(Awayの白黒ボーダーを使わずに)
- うーむ うーむ うーむ どうにかならんの?
- ・・・と思っている矢先にNewジャージのリリースが行われる
*CCCによる欧州感化
- 北半球においてセブンスは南半球程重視していない傾向にあり、専用ジャージも無かった
- 英4協会中、CCC契約2チーム(アイルランド、スコットランド)がセブンス専用ジャージを発表
- それぞれ協会エンブレムを大胆にモチーフにしたデザイン
- 特にスコットランドは、のぼり旗で作ったようなショーン・コネリーもがっかりのデザイン
- ただ、アイルランドはこのデザインを改良し販売したが、スコットランドはそのまま販売の暴挙に出た
*セブンスでは無いけれど、アートジャージの先兵
- 1995RWC時のカナダ代表のジャージ(Cotton Oxford)
- 見ての通りの「かえで吹雪」、背中にも背負ってます
- このジャージを着ると、好戦的になり試合中の喧嘩で退場になりやすい
- うーむ 変