Euro Autumn 2005 vol.5

*対戦表*

 

 

今週はご存知の通りでRWC2011の投票

ダブリン(Ireland)のIRBでの投票の結果NZに決定

首相経験者でやや疑惑なRugby経験者とまぁ適任だったはず

得意の不透明な政治的手腕は空回りか?

 

19
-
23

 

緯度が札幌と同じで、北海の寒海流が元気この時期のEnglandは寒い

Trainingはスポンサーが大きめ

うーむデカイ

幸先は良し

個人的に疑問視のキャプテン

TVでも確認出来たが、短パンもハイテク物である

まぁ、負けたが一時期の最悪を脱した気がする

しかし、グランドスラム阻止は出来ず

来週はサモア戦

こちらは寒空の下、元気に半袖

プールトレーニングも実施


今日は休み

HakaはTriNationsで一度披露した例の物

その後著作権問題でもめたが今回は披露

Hakaは瞬間だけを見るとかなり変

AB's/adidasは、このShirtを07TriNations迄使用すると思われる(今の所)

AB'sはadidas繋がりと言う事か、サッカー物のスパイクの選手も多かった

南半球の選手にとってTwickenhamでの勝利は格別らしい

SinBinが2回、いささかヒステリックなレフリーだったが

規律(Discipline)重視のキャプテンの心中は如何に?

残るはScotland戦、壁は極めて低い

 

43
-
8

まともな画像は無いが、予定通りの結果

フランスのNewShirtであるが、この手のデザインはフランス人の感性では好評と思われる

フランスの次週は南ア戦

カナダ、トンガとウォーミングアップマッチは終わりである

 

14
-
30


「今日は負けるが、次は見てろよ!!」

と強烈に我々を指さすグレーガン氏

先週のEngland戦も負け

批判罵詈は凄い物がある

 

今日は勝った!

勝利は良薬、ひとまず一呼吸

来週はWales戦



Australia Soccer界にも今週は吉報アリ

 

対するIreland

残念ながらAB's戦に続き連敗

CCCロゴが今年から巨大化しているが、Wallabiesは「両胸エンブレム」なので

中央に従来の大きさのロゴが入る

来週はRomania戦、普通にやれば全敗は回避出来る

何か翻訳出来ない言葉を発していると思われる

手すりのトゲトゲが過激なファンの多さを容易に想像させる

 

22
-
39

「さーて 一丁やるか」

長髪を止め、フランスに移籍しマスマス強くなったArgentina

A.ピチョットキャプテンには余裕すら感じられる

イタリアでの練習風景だが、トレーニングは肩のラインが首に接しておらず

襟も旧タイプなので前モデルの物と思われる

何故???


04-05前モデル XL XXL

 

紺のTrainingレプリカは、右のHomeレプリカと同じ2005モデルの襟である

何にせよ、Argentinaの勝利

実力的には{TriNations+(Eng+Fra+Ire)} の直ぐ下位か?

因みに選手の殆どがフランスリーグに所属するせいか、対フランス戦はArgentinaの勝利が続いている

恐るべし

これにて帰国し12/3にサモア戦

対するイタリアはピチピチ

このモデル2004登場なので今年は2年目

来年はどうなるのか?

イタリアの次週はFiji戦

17
-
26
Portugalはレプリカ不明

 

Rugby界の勢力分布には余り影響は無いが、Fijiの勝利

ただ、今時点で画像が無いので直近の画像で紹介

 

11/12のポルトガル-ウルグアイ戦

Shirtはこんな感じ

メーカー不明、スポンサーでか過ぎ

Fijiはこのままである

 

 

16
-
33

 

報道陣「今回の事件の見解は?」

「B.ハバナが路上でのランニング練習中にウェールズの警察に捕まった事は事実だ

ただ、器物損壊はしょうがないが、同時にスピード違反と言うのは私には理解出来ない」

報道陣「しかし120km/hで市内の路上でランニングしていたと言う情報がありますが」

「逆に尋ねるが彼は120km/hで走れるのだから、表彰されるべきでは無いのかね?こんな風に」

 

*現場写真 Walesカージフ市内*

足が速すぎて曲がりきれなかったらしい

 

とまぁ、冗談はさておき今回もエンジン全開

この画像は芝が綺麗だが、Twickenhamの芝と見比べるとかなり痛んでいた

 

新顔君

考えて見れば主要UnionのSOは細身のラーカム(187cm/87kg)以外は皆小柄である

CTBやWTB、FBはFWと見間違う190cm/100kgクラスの大型選手が多いが

「SHとSOは同じく170cm代後半」と言うのが多い

浅く短いラインの功罪でSOはタックラーの餌食になりやすいが

彼(192cm/93kg)の様な大型のSOはこれからの理想像なのかもしれない

ただ、今回は存在感ゼロ

現地ではルルー氏とキャプテンの間のOBを想起させると言われている

 

 

CCCのロゴに関して


2005 SixNations Irelandが最初の大型CCCロゴ

蛇足だが左の青い肩はやはり異様である

又、今期のCCC仕様変更に伴いTriNationsよりCCCロゴが大型化したが

南アのみ更に下にCANTERBURYと文字が入る


2005 SixNations

Scotlandはスポンサーを張り替える必要のあったフランス戦のみ大型CCC

今秋のNew Shirtは当初から大型CCC

Aus、Ire、Scoと違い南アだけは南ア製CCCで

以前CottonTradersを生産していた南アの工場が現在はCCC南ア工場として稼動している関係上

やや異質である

個人的にはロゴがでかけりゃいいと言う問題では無いので

以前の大きさで良いのだとは思う


うーむ エンブレムの位置が昨年よりも上になっている 

新発見!

 

 

対するWalesは125thモデルでは無く通常の赤Shirtで登場

 

先週のFiji戦では着用も うーむ

結局この125thの扱いはこの先どうなるのか??

 

むしろ1戦だけなら価値は倍増であるが、125th関連商品のラインアップが多いのでそれは無いと思う

もし色がかぶるとの判断であったのであれば的外れ

この色の組み合わせは毎年行われているのであるから

連敗のwalesではあるが来週はAustralia戦

何とこの、ロトルアでの1987RWCの3位決定戦に勝利して以来18年間勝ちが無いとの事

今回は実力拮抗か?

 

 

これを作成中の現在

Sco-Samoaは 18-11

これは後日に・・・

05/11/21


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