Vol.3 超軟体編


*秋場所対戦表*


2週目に役者が出揃った

実は、Shirt的には来週はネタが無くなるのだが・・・

まぁ、それはそれ

 

 

Twickenhamにて

 

 

 

1週前の対戦

予想通りの大敗は6連敗との事

南スタンドも観客席として機能していた

完成形は屋根付きになる予定

糸の付いた操り人形の様に各関節がばらばらに動く軟体ぶり

 

 

再びTwickenhamにて

 

 

 

翌週はメデタク7連敗

登場時批判のこのShirtも無難に見えてしまうのが不思議

モールラックで良く手が出ていた

ブラジルサッカー界で言うマリーシアがEnglandには無く

アルゼンチンにはあったと思う

この構図どこかで見た記憶が・・・


2005年5月 Lions壮行試合/カージフ ちなみに引き分け

ともあれ、Englandはダメ

まぁ、SCWが行わなかった世代交代と言う宿題を現在行ってはいるのだが

ダメ

まず、Shirtがダメでスポンサーロゴがダメ

復帰期待論は様々な過去の選手と共に噴出し

首切り論もざくざく噴出

現地アナウンスでは紺のウィンドブレーカーディレクターと

赤タイヘッドコーチの名前と”Replacement”と言う言葉が飛び交っていた

エリートディレクター職は解任時の保険なのであろう

その軟体さであり得ないトライ

強さは無いが面白い

又、JW氏は腎臓の病で2003RWC以来10度目の休養との事

もはや、厄除大師と恐山とミワアキヒロの世界・・・

 

赤子の手をひねられ

 

 

重箱一押し好対戦も

蓋を開ければ、赤子の手をひねるが如し

突進むなしく

監督脱力

ふが〜っ

重箱の指摘に奮起か?

 

 

重箱でそのセンスの無さを批判されたPAIであるが

それに奮起したのか、Newモデルで登場!

白地(Fiji)に青(Samoa)を多用しストッキングは赤(Tonga)

短パン青ならバランスGood、まぁこのままでも及第点

又、以降対戦のIrelandとScotlandも色的に問題無いので

今回はこの白ベース1種類と推察される

あれっ、リンゴを食べる人がリフトされている・・・

(わからぬ人の方が多いと思います)

メーカーはRugbytech!

何とマイナーな!

前回のCT自体、3Unionと無関係な存在(当時FijiはCCC、Samoa-Union/CCC、Toga-Sekem)

なメーカーであった為、今回はもしやSamuraiKukri?と睨んではいたが

更にその下であった、商業的なメリットは無いのか?

レプリカ販売等は一般のレプリカ流通ルートに載るメーカーでは無いので

市販は無いと思われる

昔の衣装出ています

 

 

まず、今回はIrelandが白

これはこれで良い

対する南アは100周年記念で当時の装束

余りに忠実でスポンサーすらない

(よくSASOLが納得した物だ)

背番号もPatch

カッコ悪い・・・

 

 

南アでもAuthenticが販売開始

南ア製CCCと思われるが、残念ながら価格はEuro市場並み

 

 

又、12/3にレスターで行われる南ア対World15

W15はこんなロゴらしい

良く見ぬと意図が伝わらず

 

 

赤が大好き?

 

 

 

これもScotlandはいつも通り

これもこれで良い

しかしRomaniaは赤

黄色で全く問題無いのに不可解


2005秋

思えばRWC2003は全試合紺でありこの柔軟性の無さは

社会主義的な妙な後遺症なのかもしれない

 

O' Roma

 

 

 

意外に差のつかなかったこの試合

スコアはEngland-Argentina戦と同じ

今日は出場

 

Taiso /YMO

 

 

来期よりQLDがISCな訳だが

現地観戦の方の報告通り

とんねるずのコントに出てきそうな体操着

うーむ NSWも?

 

06/11/14


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