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Tour終了
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と言う訳で、4年に一度のLionsは終了した
2002のEngland Towickenham無敗→6N GrandSlam→RWC優勝
が、結果全敗 何度も書いているが、当重箱は戦術やテクニックを論ずるサイトでは無いので それに関しての分析は割愛するが 召集された選手達は、悪くない顔ぶれである
確かに最終的に、リストを作るのも嫌になる程の『1チーム分位の』怪我人は出たが
それでも、それぞれのUnionでレギュラーの選手で皆大した選手ある ただ、見ていて6割の力しか出ていないと言うか
と、一介のRugby経験者としても、見て明らかに判る瑕疵があったように思う
BBCの掲示板でも喧々諤々(ケンケンガクガク)と議論が交わされている
とこんな感じ、総じて怪我人を含めた選手その者より、マネージメントに批判は集中している
ただ、AB'sは素晴らしかった 個人的なMVPはRマッコウである
彼は全盛期のクロンフェルドを3倍にした位の「是非とも対戦したく無い!選手」である
又、Test Match3戦目終了後のLionsサポーターに対するウマガ主将のコメントも素晴らしかった
落胆するGB島応援団に感謝と敬意を評するコメントをアナウンスしたのだから 非常にスマートなキャプテンである
NZでは、バカ者呼ばわりされるこんなEngland人達も
ただ、まぁ 残念である
Englandの2003RWC優勝で盛り上がった北半球のRugby熱が下がるのが残念 次は秋の遠征で見せるしかない
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Lions 13 - 19 NZ Maori
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1st Test / Lions 3 - 21All
Blacks
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2nd Test / Lions 18 - 48
All Blacks
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11 Jul Tue
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vs Auckland
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第3戦に先立って行われたこの試合

過去の遠征時には敗戦経験アリである

何とか勝ったが、何かともめて

怪我人も出た
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9 Jul Sat
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3nd Test
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試合には関係無いが、この事件に関しては弔意を表す次第 管理人もEnglandの友人達にメールや電話で安否を確認 憎むべきはテロその物である |

双方に大幅にメンバー変更


チャンスを物にした選手達

快勝


最終戦はShirt交換


やっている本人達の落胆は、TV観戦者の比では無い
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両軍の将の挨拶にして、新旧Lionsの監督の握手と言う構図
Shirt的にはKitbagが殆どの商品を値下げ
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NZのChamp'sでは、Home Shirtの $100は変わらない物の
赤黒半々のTour Jerseyが $50値下げで、それに試合のスコアを独自に刺繍したモデルも同額販売
これならNZのファンが買う動機が増す
又、Shop等未確認であるが、NZ現地ではこれを下回る価格で「投売り中」との事である
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UKの3店舗は動き無しである
又、USA、AUS、SA等の非該当国は動きが鈍いが
これからクリスマス位迄は段階的に値下げが続く物と思われる
値下げ額に関しては各国の各Shop共に、Maxで日本円で\3,500前後になると思われるが
まぁサイズが残っている保証は無い
個人的にはBobの値下がりを見て、背番号入りのHomeを購入しようと思う

何しろ「背番号の販売」を切望した張本人であるのだから・・・ (リンク先ページ最下記)
又、ヒントとしてKitbagは基本的に次シーズンに在庫を残さない方針のShopである
これに関してはFotball物ではかなり徹底して行われており
投売り価格にて完膚無き迄に売り払われている
Rugbyに関しては「売り切り」は難しい様だが、Lionsに関してはかなり在庫を抱えている物と思われ
今後残在庫をかなり必死に売り払う事と思われる
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05/07/11
本編はここまで
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余 談
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全くの余談である

管理人もメンバーである、SAサポーターズクラブの会報誌 "Fifteen"

今号は、フランスのクラブに移籍するポールセのインタビューが掲載されていた


その中で、失礼な位(南アでは異様に小さいと解釈される)彼のサイズ、体格 178cm/78kgに関して質問が続いた


それに関して、個人的にも親交があり「充分な体格」のLomuの話を出してこうコメントがあった

... People always said I was too small
to play for the Boks, But I managed to keep out a massive guy like Lomu.
I could never tackle him from the front, So I'd always take him from the
side.
It was all about technique.
・・・皆僕がBoksでプレーするには小さすぎると言うけれど
(そんな事心配されなくても!) ロムーみたいなマッチョガイにはいつも上手い事工夫していたよ
確かに正面からはタックルには入れない、だからいつもサイドからタックルに入って彼を止めていたんだ
全てはテクニックなのさ!

と言う具合
今回Lionsの2戦目を見て、Sウィリアムス(171cm/78kg)が果敢に正面からアタックし
仰向けにバコバコ倒される姿を見て、南アで51キャップのポールセの言葉を思い出した次第

小さい事はハンデでは無い
"It was all about technique."なのである