First Test直前

とは言えShirt的な学術報告



おさらい

 

 


まずは、ここまでのNZ駐屯以来の足跡を以下にて紹介

当重箱は戦術等を論ずるサイトでは無いので

さらりと紹介

 

34
-
20
4 June Sat
vs BOP

 

 

 

 


こんにちは!サヨウナラ・・・ 

 

36
-
14
8 June Wed
vs Taranaki

 

 

 

 

「ダラーリオが居ないからチャンス!」とこぞってUK内で書き立てられた現Englandキャプテン

 

13
-
19
11 June Sat
vs NZ Maori

 

 

 

 

個人的には初めて見るNZ MaoriのHaka

異様な迫力である

おめでとう! サヨウナラ!

 

23
-
6
15 June Wed
vs Wellington

 

 

 

 

敗戦後の試合 

30
-
19
18June Sat
vs Otago

 

 

 

 

土曜チーム

 

26
-
16
21June Tue
vs Southland

 

 

 

 

火曜チーム


Shirt

 

 

ここでは本物Shirtに関しての情報を学術分析する

まず、adidasが「公平を期しどちらも同仕様の均一品質」であると公言している様に

今回のShirtのクオリティはLions=AB'sであると思われる。

又他に、ここまでに判明している本物Shirtに関する情報は

・ピチピチとTight Fitの2種存在
・製造はItalyでNZの工場にて背番号の取り付けや試合日刺繍等の加工
・サイズ表記はタグでは無く、プリント


*裾下に試合日等の刺繍*


*こんな風に刺繍が入る*

 

と言う点である

又、adidasのWeb Siteにも本物に関しての説明が存在し

この情報の裏付けとなっている

 

adidasのサイトからのWallPaperダウンロードすると、Kitに関する説明がある

 

又、それぞれに詳しい説明があり

Shirtに関してはピチピチとTightの2種を分けて紹介している

 

これはピチピチである、以下皆同じだが点線の部分はメッシュ部を示している
右下の図を見る限り脇の下もメッシュと思われる

しかし「本物」の「ピチピチ」はタイトで子供のT-Shirtの如き景観である!

袖も短く斜めカットで、二の腕までしか無い計算になる


二の腕誇示派

 

上記はLionsのTight Fit(非ピチピチ)

こちらはBK用との事だが、FW/BKの表示がミスでは無いかと思われる

又、上記Lionsピチピチと下記のAB'sのShirtはどちらも本物だが

このTight Fitに関しては間に合わなかったのか、レプリカを用いている疑念がある

理由として、刺繍の入る部分にClimacoolのプリント、首にタグアリと言う2点である


前述の通り、本物は首にタグが無くプリントである


良く見ると、この2人でTightとピチピチである
やはり袖の長さが全く違う

 

こちら、AB'sのTight Fit同じく、点線部分はメッシュ

・・・黒くて見えない

 

こちらはFW用とあるが、恐らくBK用としているピチピチ

2005、モデルは2003から続く「背中合わせ縫製」が継続されるのかは不明

→恐らくLionsで背中に縫製は無いので、「無し」とは思うが、AB'sは未確認の為


Lionsの背中には合わせ目無し

 


From 2003RWC 背中に注目

 

これらをShirtだけにするとこんな感じ

 


ピチピチはスポンサー無しだったので、画像加工で"ZURICH"を追加


まぁ 完全密着のNikeピチピチよりは多少余裕があるのか?

 

こちらAB's やはり黒くて細部が見えない

画像加工すると多少違いが分かる。か?


From2004 これがTightとピチピチの差である

 

又、今回のadidasのLionsキャンペーンは中々面白い

Flashを用いたページや

こんな映像も見れる

 

背番号

 

 

 

背番号は、サッカー物とはかぶらないオリジナルな字体の物が登場した

これまでadidasRugby物は、2001から2005Lions直前までは「サッカーEuro2000タイプ」と言う字体が使用されていた

adidasのサッカー物は字体を2年ごとに変更していたが、4年も変更が無いRugby物はどうなるのかと動向が注目されていたが

今回2005Lionsでオリジナルな字体で変更がなされた


*つい先日まではこの字体*

ライオンズロゴ入りのデザインで、Bobの店で販売中!

これは、個人的に4年前の2001Tour時に望んだ事であり快挙に万歳!

 

で、今回の背番号はこれ

買うべき。

 

NZ MaoriはAB'sでは無いので、NZadidas(Sport Resources)で角番号を入れている

この背番号視認性も良い

 

今時点でAB'sの背番号は不明である

字体はLionsと同じとしても、背番号上にロゴが入るのか?

と言う点は不明である


*2004 TriNations *

今までの傾向として、NZ国内で行う試合とTriNationsはadidasロゴ入りの背番号であったが


*2003 RWC*

今回adidasが公言する様に

AB's=Lionsで同じShirtならば、シルバーファーン入りの背番号が登場する可能性は大いに高い

真相は6/25の第一戦で判明する

 

 

さて、ウルトラセブンの様に夕日にたたずむSir WoodwardはどういうTeamを編成するのか?

・・・アイスラッガーは使用後未回収の様である

 

 

05/06/26

 

 


Lions Index - Home