AllBlacks 2002 Authentic の真実!

Dハウレゥットに直接聞いた事の真相とは


参考資料 AB's2002 by adidas AUTHENTIC


前回紹介時に疑問として残った点

*当日「ロムー11、ハウレット14」であったのに、本品は「ハウレット11」
*試合日はトゥイッケナムにて2002/11/9(土)に行われたが、袖には「11/10」とある時差の関係でNZ時刻で表記したのか?

 


 


Aukrugby氏からのメール (部分引用)

例のジャージーの件ダグ・ハウレットに聞きました。



「どうしてあのジャージーは背番号が違っているのか?」

と、問い正しましたら、あのジャージーは試合前日に2枚渡されて自分(ハウレット)でも ビックリしたそうです。

(そもそも)テストジャージーが2枚(違う背番号で2種)作られると言うのもほとんどないそうです。

ただ、1つは確実に着るジャージーであった事は間違いなく、 ジョナ(ロムー)が出るかどうか分からなかったので、作ってあったのだそうです。

その後、すぐにテストマッチの始まる前にスタッフに必要ないから。と、いう理由で取り上げられた そうです。

 




日付の違いに対しては全く気が付かなかったそうです。

「テストと違う日が縫われていた」と、言いましたら

それは全く気が付かなかったけど、そういう間違は珍しいし、

あったとしたらミスで、今までにそういう事は一切なかったと言っていました。

 


(選手自身が)テストジャージーを手にできるのはその(試合)時だけで、リザーブのジャージーも全てテスト後には回収だそうです。

ジャージー交換もしない事はほとんどないが、 しなかったらそのジャージーがどうなるのかは知らないと言っていました。



自分(D ハウレット)は いつも交換するからそう(回収に)なった事はなく、ソックスとショーツは(選手が希望すれば?回収されず)いつももらええると思うと、言っていました。

 

(通常)試合後にはショーツとソックス、ジャージーは1つにまとめられ協会スタッフが持って帰る と、言っていました。洗濯して次の時のために使うのかもしれません。

今回のソックスとショーツは、すべて試合後にハウレットが持ってきた物で、洗濯を自分(ハウレット自身!)でやったと 言っていました。

 

(カッコ内は管理人注釈)、太字、色文字も管理人和庵による


*本メールには「ハウレットがトゥイッケナムでスタッフに必要無いからと取り上げられ、何故かその後NZ発で日本の和庵の所に届く迄の間」
に関する記述もありましたが、固有名詞、団体名等が含まれていますので、Aukrugby氏を含め関係各位に迷惑がかかると困るので、その部分はカットしてあります

 

と言う訳である、まさか短パンとソックスが「Howlettによる洗濯!」とは驚きである(恐縮至極)

 


この試合にこんなドラマがあったとは・・・

 

 

何にせよ、本3点セットは管理人の日常生活の中で普通に着用させて頂いている
(これを転売し金儲けしようとは考えていないので)ありがたい限りである

04/03/16


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