丸首タイトな最近の1着
Spec
現行モデルのトレーニング
ebayにて安く出品されていた為に学術的見地から落札した次第
市販は確認されていないが、これ自体は後述するがCode7では無い
現行の丸首シリーズ
フランスの画像は無いが、同モデルのEngland版
紺ベースに青白の色合い良しのデザイン
丸首に曲線デザインのNikeらしいデザイン
首は丸首だが、良く見るとこんなデザイン
まぁ完全な丸首になったら「ただのSweat Shirt」になるのでこの配慮は学術的に正解と見る
スオッシュは直刺繍、エンブレムはワッペン縁刺繍
当重箱では何度も褒めている出来栄えの良いFFRエンブレム
中国製の首タグ
XXLであるが、実寸はともかくNike表記はいつも小さめである
XXLは47/48(他メーカーのXXLは48/50or50/52)と小さめなのだが
表記47/48 実寸52インチ |
本品はやや事情が異なり
実寸は48インチ
48のXXLは重箱の学術分類上は「タイトフィット種目」に分類される
曲線多用のデザイン
白い部分はの脇部分がメッシュ
他の生地は厚手Polyester生地が縫合されている
袖は切りっぱなしデザインでかなり長かったので、5cm程「袖詰め」を行った
管理人自体Yシャツが18.5/35(47cm/90cm)でそう腕の短い方では無いのだが
これは袖裄丈95cm位で無いと合わない計算
うーむ、最近のデザイン・・・
紺で良く見えないが、背中に縦にメッシュ生地が使用されている
首から裾まで一枚物メッシュを使用
裏地
エンブレムはワッペン縁刺繍なので縁だけが見える
特徴的なメッシュ
しかし、これはかなりパーツが多い
多パーツ=多工数であり、とてつもなく高い価格設定で無い場合
その要因を「低賃金人件費の寄与」で無く「複数作業簡易化・自動化可能な装置の導入」
と見た方が正しい
まぁこの辺の縫製も頑張っている
と言う訳で、5cm詰めた袖先
個人的には余り評価していないデザインでもある
「袖先」が付いている事で、何cmかの腕の長さの違いはカバーできる訳で
このデザインだと、スーツの様に「その人にあった正確な袖の長さ」で無いとダメだからである
と言う訳で、1から始まるコード
右のHKCは香港な香り
裾下に既にお馴染みの冊子状タグ
これを積極的に採用しているのはNikeのみな為、余り説得力が無い
中国製でNike Euroの製品
06/10/14
06/10/21 追加
FFRサイトで販売していました