France 05-06 Training by Nike

丸首タイトな最近の1着


Spec

 


現行モデルのトレーニング

ebayにて安く出品されていた為に学術的見地から落札した次第

市販は確認されていないが、これ自体は後述するがCode7では無い

現行の丸首シリーズ

フランスの画像は無いが、同モデルのEngland版

 

紺ベースに青白の色合い良しのデザイン


01-02Trainingも紺である

丸首に曲線デザインのNikeらしいデザイン

首は丸首だが、良く見るとこんなデザイン

まぁ完全な丸首になったら「ただのSweat Shirt」になるのでこの配慮は学術的に正解と見る

スオッシュは直刺繍、エンブレムはワッペン縁刺繍

当重箱では何度も褒めている出来栄えの良いFFRエンブレム

中国製の首タグ

XXLであるが、実寸はともかくNike表記はいつも小さめである

XXLは47/48(他メーカーのXXLは48/50or50/52)と小さめなのだが


表記47/48 実寸52インチ

本品はやや事情が異なり

実寸は48インチ

48のXXLは重箱の学術分類上は「タイトフィット種目」に分類される

 

曲線多用のデザイン

白い部分はの脇部分がメッシュ

他の生地は厚手Polyester生地が縫合されている

 

袖は切りっぱなしデザインでかなり長かったので、5cm程「袖詰め」を行った

管理人自体Yシャツが18.5/35(47cm/90cm)でそう腕の短い方では無いのだが

これは袖裄丈95cm位で無いと合わない計算

うーむ、最近のデザイン・・・

紺で良く見えないが、背中に縦にメッシュ生地が使用されている

 

首から裾まで一枚物メッシュを使用

 

 

裏地

エンブレムはワッペン縁刺繍なので縁だけが見える

特徴的なメッシュ

しかし、これはかなりパーツが多い

多パーツ=多工数であり、とてつもなく高い価格設定で無い場合

その要因を「低賃金人件費の寄与」で無く「複数作業簡易化・自動化可能な装置の導入」

と見た方が正しい

まぁこの辺の縫製も頑張っている

と言う訳で、5cm詰めた袖先

個人的には余り評価していないデザインでもある

「袖先」が付いている事で、何cmかの腕の長さの違いはカバーできる訳で

このデザインだと、スーツの様に「その人にあった正確な袖の長さ」で無いとダメだからである

と言う訳で、1から始まるコード

右のHKCは香港な香り

裾下に既にお馴染みの冊子状タグ

これを積極的に採用しているのはNikeのみな為、余り説得力が無い

中国製でNike Euroの製品

06/10/14

 

06/10/21 追加

FFRサイトで販売していました

 

 


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