明らかな異形のレプリカ専用デザイン
Spec
昨年NZにてセールになっていた為に学術的見地から1着購入した次第である 実際の試合には存在しない「廉価版レプリカ専用」のデザインで 今尚続くNikeの2段販売方式である 作りや素材がいささかお気軽でもデザインが同じ方が それでも嬉しいのだと思うが 如何な物か? |
実際はご存知の通りピチピチである
ただ、2003RWC直前にピチピチに変更しシーズン終了
翌2004年6月のIreland戦では白を着て
翌7月のP.Islanders戦からはCCCだったので
当時のNike Union(England、France、南ア)の中では一番印象が薄い
2004年6月のIrelandとの2戦は白
で、これのレプリカは乱立
当初(恐らく)プロトタイプの脇が黄色の画像で販売が開始され
実際出回ったのが、脇が同色のこれ
如何な物か??
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袖の短いセットイン襟付き
実際の試合用のデザインでは無い、オリジナルなデザインなので
学術的な比較が出来ないのが難しい所
このデザインはこれなのであるから
中国製のXXL
セールで45NZD
スオッシュが中央に来るRWC配置
襟周回のグリーンのテープは個人的には好きなデザイン
この03物から新ロゴになりリリース(Sevensは新ロゴになってから販売開始)
直刺繍のRWCロゴ
この時期のNikeのAuthenticシリーズはフェルトワッペンのプリントであった
タイトな短いデザインにする為にセットイン袖にしたものと思われる
鎖骨を冷やすメッシュ付き
ちなみにこの部分は綿では無い(素材表記無し)
この配置は実は安定感が抜群なのである
前立てはグリーンだが、実際の物が存在しないので何とも言いようが無い
参考迄に南アのみ、95-99-03と3大会続けてRWCモデルが発売されている |
襟の裏もGreenで01-03物と同じ
これもコメントのしようが無い
この部分だけは、本物(ピチピチ)を真似てメッシュが差し込まれている
こんな感じである
綿Shirtに通風孔付とは、これはある意味画期的な事ではある
裏地
やや明るめの糸で縫製してあるので線が目立つ
刺繍の裏は平均的か
adidasよりも小さめなのが良い所
前立ての裏はしっかりと縫製
メッシュ部分がやや光沢を帯びているのが分かるであろうか?
この部分はPolyesterである
綿とPolyメッシュの縫合部分、縫製技術と見て取れる作業員のモラール(意欲)は低くない
内脇腹にタグ
中国製で3カ国表記 この程度で充分!
数枚に数ヶ国語での表記なんて必要なのか!? |
このメッシュ生地の縫製技術に関し
改革開放路線の中國人民共和国の方が上と言える |
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05/11/19