南ア/CCCの初代モデル
Spec
本物との違い
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本物 − Replice(本品)
本物は短襟で、ポリエステル比率はかなり高いと思われる
ラグランで、袖自体もパーツ二分割で縫い目が腕の上に出る
本品の仕様
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南ア製CCCで裏にはOfficialProductである事が明記されている
その裏に素材洗濯タグで生地はTECHTEX (てっくてっく!)
共に直刺繍
USA系の油性ラバー"べったり"プリント
見てくれは悪いが、かなりしっかりプリントされ耐久性に富んでいるのが特徴
老舗で手広く商いをしている旨が謳われている
体側にTECHTEXタグ
前述ではあるが襟の白テープはこのイメージとかぶる
後述するが、現在のCCC南ア工場は元CTの南ア工場
エンブレムはお互い逆向きである
裏話
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共に直刺繍、どんな機器で刺繍をしているかの画像は後述
この綿テープ上のプリントロゴは色落ちすると思われる
FIFTEEN 12月号
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今や、南ア協会の広報誌となったFIFTEEN年4回出版
実は今回学術的にも貴重なCCC南ア工場のレポート記事が3ページ掲載されている
記事によれば、本CCC工場は1996にCottonTraders工場を買収して出来た物だと言う
その為、RWC1995優勝Shirtや現代表Shirtもここで生産しているとの事
中々学術的価値の高い記事である
レプリカも本工場で生産している(本品を含め)
今回は本業農夫姿で登場のOS.Du Randt氏
04/12/18