2004 Argentina Los Pumas /Adidas

既にお伝えしているが、今年に入りArgentinaはadidasに変更になっている

肩に3本線

デザインは保守的

襟付き

実はEuro,USA圏ですら販売は無いが現地ではレプリカ販売が成されている

何故ならArgentina-Adidas SAによる製造現地販売なので日本円で4,000円弱の定価で売られている

つまりこの価格でEUro,USA圏に入ると不都合が多いのである

モデルは「本職」モデル。足が細い・・・

adidasのSoccer/Footballの練習着現行ラインを応用

しかしShirtはオリジナル！

ベースモデルは

今年発売のこのシリーズか？

中々の秀作！

adidasも本気か？

From Adidas Argentina Web Site

ラグラン、短襟で肩口から体側にメッシュのClimaliteでデザイン学術的な評価も高い

現地では日本円で4,000+（現地では非常に高価！）でサイズはXXS,XS,S,M,L,XLと言う展開でXXL,XXXLは無し

とりあえず、XLを学術資料として先程オーダーしたが、この先中国製で世界市場向けのタイプが出回る可能性は高い

その際価格は￡45-50の「おなじみの」水準になると思われる

今回このモデルはわずか数ヶ月であったが、サッカー界でもつい先日同じ様な事があったのでさして驚きは無い

参考資料：サッカーアルゼンチン1986-2004

1986			マラドーナ全盛期のメキシコ大会時
(1987-)1998			1998フランス大会
1999-2000			大会後Reebokに変更しかしデザインが地味すぎて社会的問題に...
2000-2001			Reebokの2代目しかしデザインが奇抜すぎ社会問題に... 個人的には好感デザイン
2001 Fall			Reebokの契約期間「中」のはずが 2002のKorea-Japanに向けた南米予選「中」に突如adidasに変更他にEnglandとの親善試合に使用したのみ典型的な暫定場つなぎモデル
2002-2004			2002Korea-Japan
2004-			現行モデル

04/11/20