South
Africa 1999 - 01 #2
1999RWC後から2001前半まで
気合の後期モデルレプリカ販売
- この時期のモデルに関して、NikeはEnglandもFranceも半袖の販売、イングランドに至ってはAwayすら販売しなかったのに
- (その代わりにEngとFFRはトレーニングジャージは発売しているが)
- 南アはHome&Away/Long & Short Sleeveと言う超気合のラインナップ
- 管理人未購入だが、某所では選手仕様品と同素材と言う話しも。(生地自体特殊な物でないので、うそ臭い)
- 価格は据え置き、"CASTLE" ロゴはプリント?まさか刺繍だよね?
- (ロゴはプリントでした)
ジャージの基本仕様
- 基本的な仕様は同じ、でも細部がやや違う
- 南ア と England
= France = Irland と思って下さい。管理人はアイルランド以外は3カ国購入
- 南ア-Euro物と言う事で以下で比較
- 仕様:基本的なところは同じ(ラグラン袖、肩2枚重ねのテープ補強、背中上下分割、襟袷付け根部処理、等)
- 製造国:南ア-無し!、Eng,FFR-スリランカ製
- 素材:共に綿100%だが、南アのものはごわごわ感ありの厚手生地、Euroはすべすべだが薄い
- サイズ:南アのみ大きいと言うか、Euro物が小さめ。管理人はいつもXLを購入するが、胸囲実測で比較すると南アは125cmで快適、Eng,Fraは115cmでぴっちり感あり
- 入れ物:全モデルNikeロゴ、協会ロゴは刺繍入れ。その他として南アの国旗も刺繍、Engのcellnetはプリント(前モデルは発泡ゴムフェルト!)、アイルランドのスポンサーロゴは不明、フランスは無し
- 袖先:南アのみポリエステルのニット素材、他は綿の素材で若干常識的に見ても短い
- 南アのオリジナル点:襟先、肩に「緑黄緑」の厚手ポリエステルニットテープが「生地切替」で縫い合わされており、なかなか完成度が良い。レプリカにこう言う所に手を抜かない姿勢は評価
選手支給品(もちろん非売品)
- レプリカ市販されたAwayが実際使用されたかは不明(管理人は南アファンでは無いのでそこまで網羅把握していない…単なる逃げ口上?^
^ ;)
- この後期ジャージになってから、さして良い試合はしていないので(アルゼンチンも僅差勝利)、キャッスルビールの売上に貢献したかは不明
- まぁ怒りたくなる気持もわからないではない
そしてロゴ入りトレーニング
- そしてただ単純にロゴが入った「後期トレーニングジャージ」
- 基本デザインが良いので、よほど変なスポンサーロゴ(子供向けお菓子のロゴとか)が入らない限りは見栄えが崩れない
- Nikeが「よし!トレーニング販売して儲けてやろう!」と奮起する事を切に祈る
- 白は普段着としても着れそうである
- ここでも伝統の「名前デカ入れ」は健在
2001Jersey紹介(一部)→
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