2005 SixNations 終了


と言う訳でWalesの1994以来の優勝(1979以来のGrandSlam)と相成った今回のSixNations

又、重箱開設以来初のWalesの優勝であり

その記録を残すと共に、今年のSixNationsをShirt的に振り返ってみたい

予想通りの世代交代苦のEnglandと、昨年末からイマイチのFranceがマイナスのベクトルで

近年実力安定のIrelandと、予想外のWalesの隆盛がプラスのベクトル

と言う展開である

2000以降ののSixNationsが実質的にEngland/France選手権と化し

「EnglandかFranceに(他4Unionが)勝ったら50ポイントだ!」

と声高に叫ばれていた頃が嘘の様である

学術的には競争原理が働くのは大歓迎である


優勝!

試合も

Homeで逃げ切り!

新Shirtは福の神か?

 
   
Feb 5

9-11

Millennium Stadium

Feb 12

8-38

Stadio Flaminio

Feb 26

18-24

Stade de France

Mar 13

22-46

Murrayfield

Mar 19

20-32

Millennium Stadium

 

このての光景も見慣れない

Wruのサイトの入り口は、U-21の優勝も重なってこんな感じ

こうなると£65と高価なこれも売れるはず!

 

1999最後のFiveNationsでScotlandが優勝して以来の

EnglandとFrance以外の優勝である

既にこんな物も発売中

 

 


余談



最近良く見かけるこのGilbertのHead Gear
その名もBraincell(脳細胞)



個人的には中世Europeの兵士の様で…??

 

 


いい加減見飽きたこのShirtもこのSixNations限り(のはず!)

唯一スポンサーの入らないデザインは評価

 


毎年恒例

あと一歩

このShirtは悪くない

 


弱い者には、めっぽう強い

杯がかかったScotland戦が最後で

何とか格好が付いた

このShirtも見収め


 

今年も1勝

由々しき事態

同じCCCのIrelandとはいつもモデルチェンジ期が同じであったが

今回は非同期

しかし、夏にはNewモデルと思われる

もしやこれの色反転??

 


2年連続全敗である

「Italyじゃ駄目だ!参戦は意味があるのか!?」という不要論もあるが

では、Euroで他にどのUnionを入れるのが妥当なのかと言えば、誰もが答えに窮するはず

5Nationsは入会審査が厳格な会員制クラブ"FiveNations"に入れた訳であるのだから

夏や秋のTest Matchに必ずItalyと対戦をする等の索が必要であると思う

このまま皆のドアマットで良い訳では無い

 


最後の勝利は2003のWles戦 (通算3勝目)

しかし気がつけばKappa Storeでこのピチピチ Home/Awayを

それぞれReplica/Authenticで4種発売中

しかし、価格が異常な高値!本気なのであろうか??

Authentic Home / Euro299 (\40,000+!)

Replica Home / Euro95 (\13,000!)

 

ただAuthenticはもしこの価格のValue(商品価値)なら選手と同じ仕様と言うのが相場である

胸のLetexや縫製、肩パッドが外観上のReplicaとの違いだが

(WebSiteに説明があるが)素材も同じでは無い

AwayのAuthenticとReplicaで価格はHomeと同じ

 

05/03/27

05/04/03 訂正追加

今年はSkyPerfecTVで全戦放映している関係上、ItalyのShirtを肉眼で確認しましたが

上記Authenticと今年2005のShirtは別物でした

2005のShirtは、胸のLatexが無く丸首で2004の物と比べ

ややお気楽な「青T Shirt」と言うでした


どちらかと言えば、これに近い
2002 Italy (Football / Calcio)

 

 

 

 


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