2002 Tri Nationa
軽く考察
結果はご存知の通りだが、重箱的に斜めに同大会を考察
誰もが目を凝らしてしまうこの表紙。南ア国内にて発売
- 久々のNZの優勝で幕を閉じた、2002のTri Nations
- ジャージ的には基本的に変化無しの今期であったが、まぁ軽く考察
- にしても、この大会を利用し更に「杯(Cup)大会」がかかっていたりするので
- こんな画像を見ると、どこが優勝したのか分からなくなりがちである
- まぁ 渋い顔はしているが、優勝はNZである
- ただ、Aus−SAの結果待ちと言う今期のパリーグの西武と同じ状態だったので
- やや、達成感に欠けるのは選手が一番感じている事と思う
このジャージはkitbagで発売中
- がしかし、とうとうadidasが「胸のLATEX」を諦めたので
- 生地は綿ポリ混紡であるが、UK企画のレプリカはやや見た目が近くなった
- 新キャプテンの評価は結果的に上がったのか?
- サッカーEuro2000から登場のこの字体の背番号、今年は「adidasロゴ入り背番号」であった(隔年です今の所)
- adidasの世界的な流れで行くと、次モデルは「斜体」になる可能性が高い(2002Korea-Japanでadidasが採用)
- トレーニングジャージは、これ
- 実は昨年からあったモデルであるが、今年は「02トレーニングジャージ」は設定が無い模様
- レモン(adidas 蛍光黄色ボール)が嫌いで、ギルバートボールが好きな、マーテンス氏
一人さびしく「キック」練習・・・ うーむ 侘しい
- 泣いて笑って。結局一番収穫が少ないのがAusだと思う。
- 他国がAusに追いついてしまい、フィネガン氏の突破も、スミス氏のカラミもラーカム氏のふわふわステップもワンパターン化してしまった。
- ちなみにCCCでTEMEXの半袖選手仕様ジャージが発売中である
- Reebok時代から続くこのデザイン、いい加減見飽きた・・・
スミス氏、裸足でこのジャンプ(ダーバンにて)
- 最後の最後で勝った南ア。最下位であはるが、得る物は多かった気がする。
- 世代交代も進行中で、おなじみの顔も数人減った
- 大喜びの南ア選手達。よぉーく見ると、コンラディ氏は体が浮いています
- 背番号は、クロスの縁縫い付け(野球の背番号のような物)を継続採用
- 昨年やたら、ぺろぺろ剥がれた、プリントの名前は直刺繍に変更
- そのため、やや小さめ
- クリッカ氏の退場が多かったので、結果的にWキャプテン状態だった今回の南ア
- まぁ人間関係が良好であれば言うことは無い
- 右の「新撰組風」のトライアルで使用されたこのジャージは、Tri
Nations中はトレーニングとして使用された模様
- ただ、ここ最近では「初の」背中に名前の入らないトレーニングジャージである(南ア関連ページ参照)
総評 :前回1999RWC前の、Tri Nationsで新adidasジャージを着用したAB,大会で新ジャージを披露した南ア、大会後にCCCに切り替えたAus
少なくとも来年度は、今年のジャージと同じと言うことは無いと思う。新ジャージに期待
02/09/22
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