Canterbury
2000 home by Nike
管理人の苦手(情報乏しい)分野のNPC・・・
Spec
- メーカーとサイズ :Nike XXL
- 素材と生産国 :Polyester55/Cotton45
- 入手先と価格 :Yahoo
Auction \3,000
- デティール :セットイン半袖
- タッグ :首、内脇腹に各一
- と言う訳でこれである
- 実は管理人「初」のNPC物となる
この年Super12 Crusadesはadidasの初年度
- 試合画像自体所有していないので判然としないが
- 襟自体は立たせる事も出来るが、右の様に寝かすのが正解では無いかと思う
着るとこんな感じ、本品中古でかなり使い込んだ状態の物を入手した
- 今も尚受け継がれるボーダーデザインはかたくなに変更しない模様
- Nike自体は90年代中期よりCanterburyにShirtを供給していた
- NZ製NikeのXXLだが、製造はLencoと思われる(間違い無く)
- 2000の作ではあるが、この頃Englandや南ア等のNike主流派では消滅したサイズタグが裾下に付く
- XXLで24inと言うか61cmで胸囲122cmと言う所
- XXLとしてはややスリムサイズ
全景
- スオッシュは直刺繍だが、かなり大きめなエンブレムはワッペンを縫いつけ処理
- 胸のスポンサーはプリントでややくたびれているのは止む無し
- 生地は混紡でストライプは生地に織り込んで編んでいる一昔前のタイプ
- 襟自体と襟周りは全て綿生地が使用されている
- その為に色落ちも激しい
- 襟前立ての幅は1.5inと近代的なサイズ
- ボタンはロゴ入りのラバーボタン
- 学術的に考察すれば、南ア97-99の本物と同じ仕様である
- 上記2品紹介時にNikeがこの襟の市販品を発売しない事を批判したが
- 実際は販売が行われていた事を意味する
- 南アShirtで行っておれば良いものを!
- 立てるには高すぎるこの襟であるが
- 実際3in(7cm+)ほど高さがある
- 襟の内側(折り返すと表)の面にのみ
- 黄色い綿テープがラインとして縫いつけられている
- かなりインパクトのある肩当て
- 2001迄NikeはShirtそのものにPadをつける事にこだわりを見せていたが
- ショルダーパッド等、それらを着込むのが主流になり以降は消滅した
- 個人的には好感はあるが・・・
- セットインのBodyと袖の結合部分を物ともせず、パッドが縫い付けられている
- 着るとこんな感じ
上から見るとこんな感じ
- このパッド自体はポリエステル素材で
- 縁と表面に×の縫い目がある
- セットイン袖と言う事もあり袖は短め
- 下のHurricanes(ラグラン袖)と比べると一目瞭然
- ただ、着てみるとそんなに短い訳では無い
- 裏地全景
- 生地自体のデザインがプリントでは無いのでそのまま反転している
- まぁ肩当てが無いとこんな感じに見えるのであろう
- 襟周りは厚手の綿生地が使用されている
- 肩当ても表面から縫い付けられているので、縫い目が残るのみ
- 内脇腹の表記
- 今と違い英語のみのシンプルな表示
- これで充分!
05/02/13
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