Euro Autumn 2005 vol.8

*対戦表*

 

10
-
29

グランドスラム達成!

Lions→TriNations→GrandSlamと

日本風に言えば三冠

Scotlandは白

AB'sはメンバーを落としていたが、もっと点差のつくものと思っていた

ただ、負けは負け


この1999RWCの時と同じ様な結果
23
-
8

画像はこれだけ

イタリア各地で降雪があり、Monzaでのこの試合は強行されたとの事

サッカーも中止が相次ぐ

こんな環境で育ったFijiの選手は雪すら初めてだったかもしれない

当然敗戦で今回はPortugalのみに勝利とやや精彩を欠く

40
-
3

パンチ一発

一発退場

仲間の視線も冷たい

両方に退場者の出る荒れた試合

 

やはり寒いのだから長袖は必要

対するSamoaはハイネックの2週目

ご覧の通り左肩だけに白いラインが入る

スポンサー無しではあるが、Bobでも販売開始
Australia製のPuma

 

背番号はかなり大型

 

26
-
20
39
-
19

強いはずのBoks

今日も不発

流れが悪い

今日は走れず

それなりのチームは、それなりの対策をする

1995RWC決勝でロムーを走らせなかった南アに似ている

 

対するフランス

こちらも長袖が多い

胸にスポンサーが無いのは主要国中フランスとAB'sだけ

この試合の前に行われたFranceAとTongaは39-19で

FranceAの勝利(画像無し)

実質フランス2.5軍位なのでトンガは面目丸潰れ

43
-
12

予想通り勝利のIreland

Romaniaは日本遠征時と同じデザイン

これはオニール選手なのでは無く

ShirtのメーカーMilbroの親会社O'Neillsの事でスポンサーとして登場

背中にスポンサーを入れるのは新展開で腹に入るよりも良いのかもしれない

ただ、その際は番号の下が望ましい

 

24
-
22

勝利勝利!両者怪我人が多いチーム状況が拮抗を呼ぶ

現地の解説は細かく繋ぐ試合展開を"GrandSlam System is Back!!"と連呼


観客72,000!Euro各地で本日一番の大入り入場者

先日お伝えしたが、WalesのAustralia戦の最後の勝利は

この1987RWCの3位決定戦以来18年ぶり

計算上、今の20歳代の選手が10歳以下の頃の話

光陰矢の如しである

 

今日は125thを着用

初戦のAB'sは対戦100周年で且つ、色が同じと言うこともあり赤

2戦目のFiji戦で初めて着用し、前回の南ア戦は赤に戻り

そして今回は黒の125th

どう言う法則かは分からぬが年明けSixNationsでは

Scotland戦以外は色はかぶらない計算

因みに2006/2/12のScotland戦はミレニアムスタジアム


因みに2003SixNationsのミレニアムでのScotland戦

当然の事だが、普通はこの組み合わせ

この年にはItalyにも負けた

 

当たらず、かわさず、タックラーが来る瞬間に飛ぶ!

牛若丸

It was all about technique!.(最下)

首は大事に至らず

対するAustraliaは逆転され、最後2点差迄追いつくも及ばず

確かにどのチームも怪我人無しと言うのは皆無だが

今期のWallabiesは祟られた様に怪我人続出

ただ、ポール、ビッカーマン、ライアンズ、ギタウ、フラッタリー

モートロック、ラーカム、ラスボーンが戻った時に

今回逆境に放り込まれ成長した若手達とのポジション争いと世代間競争が楽しみではないか

こんな大胆な若手起用は平時なら中々出来る物では無い

「危機」と言う言葉は Danger + Chanceである

個人的にも、これが実力とは思っていない

05/11/27


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