tと言う訳で、ここでは「管理人和庵が選ぶ思い出のページ」と

番外編として5周年に因み「お気に入りの5着」を紹介する

 

ページ名
解説

やはりこれが無ければ重箱が無かった"The Origin"なページ

今だから話にはなるが、これは埼玉のとある野球ユニフォームの店が
管理人の酔狂なリクエストに唯一応じてくれたのである。感謝!

自分で勝手にデザインし提案すると言う
何とも身勝手な方式の最初のページ
ストレスは時として人間を行動に駆り立てるのである

大したページでは無いのだが、HDクラッシュ後初の作成ページ
この状態経験者なら分かると思うが、空襲後の焼け野原に
呆然とたたずむ状態に近い物がある。
中々テーマが思いうかばす、手持ちのコレクションを眺めていたら
ふと思いついたテーマがこれ。

2003のEnglandTourではあるが、紹介出来ない(不要な)
プライベートな問題が多々あり本当にめまぐるしい日々であった
ただ、Towickenhamは甲子園と同じく何か不思議な所であった
改築前に行けて良かったと思う


全試合の画像紹介から、大会後の重箱的総括
挙句の果てにRWC1999の記録迄作成したかなりの力作


Rugby列強国と違い弱小国の情報は非常に少ない
この年のRomania Newモデルもご多分に漏れずであったが
「詳細不明」と言うストレスに対し、繊維業界のWeb Siteや
はたまたRomania語のNews等を捜し出し学術分析を行った
執念の1ページ


ページ中でも書いたが「学術的使命」を感じ作成のページ
シーズン中と言うのを度外視しチャリティーで集結した
TopPlayer達は、もっと賞賛されてしかるべきである。と思う

個店をこれだけ宣伝する事はまず無い
自身学生の頃は貧乏で、用具も指をくわえるだけで買えない
と言う苦い思いをしたので、本心から高校生Playerにここを紹介
したい気持ちで作成。
「買えなかった」学生時代が今の「買いすぎ」の
反動を生んだと思われるが・・・

「重箱らしい」と自画自賛のページ
断片的な情報を組み合せ推理し1つの結論を導く手法で
この手の事は作成し甲斐がある

リフォーム改造は極めて違和感無く行われた好例
これには満足以外の何物でもない

瓢箪から駒では無いが、冗談で作成のこのページから
5ヵ月後には現物がNZから届くようになるとは思いもせず!

 

 

数えた事も無いが、かなり増殖した管理人のコレクション

この中から、解説5周年に因み「お気に入りの5着」をPick Upしてみる

管理人にとって非常に困難な作業であった・・・

意外と思われるShirtもあるかもしれないが選んだのは以下の通り

 

 

バランス良い所が素晴らしい 01-03 SouthAfrica Home by Nike

 

・Nike01-03の本物は非常に出来が良いが南アが一番のお気に入り

・地味すぎず、派手すぎずラインの太さもバランス良し

・綿ポリ表裏の生地もPoly化過渡期の名残であり学術的にも見所多し

・襟の付いた最後のNikeモデルで、これも良し

 

 

造り、デザイン共に秀逸 04-06 Northampton Home by Kooga

 

・Koogと言うメーカーの真摯な姿勢が具体化した逸品

・フィリピン製であるが縫製も良く、小細工も多く嬉しい所

・ボーダーのデザインを現代風に上手くアレンジしたデザインも秀逸

・ピチピチで無くタイトフィットと言う新境地を提案したのも素晴らしい

・これ以前の襟付き綿ポリモデルで示した姿勢が、本モデルで開花

 

 

Oxfordの遺作は色遣いの妙! 98-00 Scotland Home by CottonOxford

 

・Bob限定で2006に復活したCottonOxfordではあるが

・現時点ではこれが遺作と言う認識

・紺単色を紫を使用しデザインした本モデルは逸品!

・その後のCCCも追随したが、この袖ラインがBest

 

 

Simple is Best! 99-01 France Home by Nike

 

・Nike99-01モデルも皆素晴らしいが、あえてフランスを選定

・スポンサーが無く、非常にシンプルなデザイン

・胸一文字のラインが他Uinonと比べ気品を感じさせる

・誰にとっても違和感無い逸品

 

 

Rugbyの可能性感じさせた1着! 2000 S12 Hurricanes Home by adidas

 

・NZRugby界にadidasが本格参入し、その後の指針を示した秀作

・綿製ジャージがPolyの未来的なデザインに変貌

・特にHurricanesはデザイン秀逸で現在でも遜色無し

・このシーズンだけ採用の「Gold色」と「低い襟」が何とも素晴らしい

・結局3着入手してしまっただけあり、魅力十分の逸品

 

 

他にも捨てがたい物は多数・・・